東日本大震災から12年の朝

■東日本大震災から12年の朝（午前7時35分）

■太平洋

■蔵王連峰

　2023年3月11日、午前7時35分、仙台の朝です。
　朝から良く晴れました。
　太平洋は、輝き、蔵王連峰は、青空に映えています。
　今日は、東日本大震災から12年、大切な人を思う鎮魂の一日になります。
　各地で犠牲者を追悼する式典、記憶を伝える行事などが開催されます。
　東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所の事故発生と未曾有の被害をもたらし、今尚、苦しんでいる方が沢山おられるのも事実です。
　復旧、復興は進んでいるように見えても心の傷跡は癒されることは無いような気がします。
　岩手、宮城、福島の沿岸部の人口の減少が深刻になっている中、若い世代の定着のにぎわいをどう取り戻していくのか大きな課題になっているのも事実のようです。
　今日は、東日本大震災が発生した午後2時46分に黙とうをささげ、犠牲者を悼むことになります。
　東日本大震災から12年が経つと風化という言葉が飛び交っています。
　震災のことを知らない世代が増えています。
　震災の記憶が風化しないようにしていかなければなりません。
　災害時にどうするか。自分は、家族は、と、常に防災意識をもって生活することの大事さを噛み締めたいと思っています。

■私のblogから～東日本大震災について

★我が家の「防災の日」（2016.9.2）
★東日本大震災から6年、翌日の朝の太陽です。（2017.3.12）

★東日本大震災から9年の日に『Fukushima50（ﾌｸｼﾏﾌｨﾌﾃｨ）』（2020.3.13）

男の料理～冷やし中華～

■冷やし中華

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【冷やし中華】　
　3月9日の昼ご飯は、冷やし中華でした。
材料は、なま中華麺、錦糸卵、きゅうり、ハム、コーン、紅しょうが、ゆず塩味スープでした。
　なま中華麺は、仙台発祥の冷やし中華ゆず塩味を作るためにマルニ食品のなま中華麺・ストレートゆず塩スープ付を使いました。
　さわやかなゆずの香りと旨み、つるっとのどごしのよいコシのある麺を使いました。
　この時期に冷やし中華と思いましたが、当日は、気温が18度と5月並みの暖かい日だったことから願ってもない昼ご飯になりました。
　冬の季節に冷やし中華でも良いかと思いたまたま買っておいた冷やし中華でした。
　賞味期限は、23.06.08とありました。
　流石、この時期に冷やし中華とはと思いながら、結構、賞味期限も長いのかと思いました。
　北海道小麦使用麺ということもあり、さわやかなゆずの香りと塩味が何とも言えない美味しさで大満足でした。
　　
【3月10日は、ケチャップ甘酢あんの天津丼】
　3月10日の昼ご飯は、ケチャップ甘酢あんの天津丼でした。
　ケチャップの甘酢あんと卵だけを使った天津丼でしたが、意外においしくできたと思いました。