息子が先週貰ってきた、クラス便りに
大野勢太郎氏の、1/14付の読売新聞の堀之内選手に関するコラムと並べる形で
書かれていた彼に関するエピソードをご紹介。
|
当時は夫の甥っ子が在校中だったこともあり
全国大会に出場した時の様子はとても印象に残っています。
堀之内選手は2年生ながらレギュラーで、とても目を引く存在でした。
当時レッズは低迷していたこともあり
冒頭の大野さんが 「堀之内君、レッズに来てくれないかな~」
などと口にしていたのを今でも覚えています。
そして、5年後大学を卒業と同時に、彼は地元浦和で憧れのプロ選手になるのです。
何ごともはしょらない、努力を惜しまない、目の前のことにまじめに取り組む・・・
そういう基本がしっかりできて初めて人間は夢を追えるのだと痛感しました。
そういう先輩たちが築いてきた伝統ある学校と部活に籍を置けることに誇りを持って
息子もコツコツ地道に頑張れる人になってもらいたいと思います。