昨日は駒場で、ナビスコ杯準々決勝第1戦が行われました。
さすがリーグナンバーワンの得点力を誇る目下1位のフロンターレ。
畳み掛けてくる攻撃の迫力はすごかったです。
先制するも追いつかれ、追い越され・・・
主審も線審も???だらけで、荒れそうな気配が漂い始めます。
選手たちも怒りを滲ませ、始終戸惑い気味
このままコントロール出来ないゲーム運びになってしまうのかと、懸念されましたが
倒されても引っ張られても、七転び八起きのワシントンが大爆発。
いずれも流れの中から一人で4得点を叩き込み
食らいつく川崎を退けて、4-3で逃げ切りました。
でも、今年から採用のアウェーゴールを考えると
来週は引き分け以上でないと難しい計算。
気持ちよく連勝して、準決勝進出を決めてもらいたいものです。
本来我が家の駒場のシーズン席は、バックスタンド2階アウェー側なのですが
今回は、優先購入券を使ってチケットを購入するシステムだったため
久しぶりにホーム側での観戦でした。
この位置はクルバの真上で、1階が終始激しく飛び跳ねているため
必然的に2階席も、常に下から突き上げられる振動が続く状態。
情けないですが、乗り物酔いがひどい私は
こちら側で見るのは本当にヒヤヒヤでした。
やはり、いつもの慣れた席が好きです。