梅雨の真っ只中


先日原作を読み終わり、劇場でも観たいと思っていた 『ダ・ヴィンチ・コード』
なかなか行けずにいたのですが、水曜レディースデーの今日
学校帰りの娘と待ち合わせてようやく観てきました。

感想は・・・・・
原作は、くどくど説明長過ぎ

映画は、びしばしはしょり過ぎ

せっかくの丁寧な謎解きが、映画では適当過ぎ!ですが
映画の時間的な枠を考えると致し方ないんでしょうね。
内容的には原作はミステリー、映画はサスペンスに分類されるでしょうか?
途中の展開も微妙に違っていたのですが、決定的に違うのが 結末

まあ、結構なるほど~!と思わせる結論になっていたし
映画の結末としてはいい感じに仕立て上がっていたのではないかと思います。

で、もう一度原作を読んでみたくなりました。
今度は、スラスラ読み進めそうです。