さておいしいフレンチで、お腹も心も満たしたあと
駅方向に向けて歩いていたら、何やら見慣れたロゴの赤いバス。
誰も乗っていない様子でしたが、これは間違いなくレッズの選手バス


目の前を横切っていくバスを見送ったと思ったら、ぐるっと回って再び次の角から現れました。
近くにある某有名ホテルへのお迎えバスだと察知し、バスの行く先を見つめていると・・・・

やはりそうでした、ホテルの裏口にしっかりと横付け。
最初はサポーターも誰もいなくて、遠くから見守っていた私たちでしたが・・・・
徐々に赤い人たちが現れ始め



どんどん膨らんでいく赤い野次馬の渦












待つこと30分近くでようやく選手たちが出てきました。











行動力旺盛なレッズサポの中にあっては、かなり控えめな我が家ですので
これまで、宿泊先への襲来を企てたことなどありませんでしたが
偶然にこんな機会に恵まれたこと、本当にラッキーでした。
なんだか今日は幸先がよさそうだわ!って思いながら、バスを見送り
我々もスタジアムへと向かいました。




