ここのところずっと、気温的にも天候的にも安定しない日が続いていましたが
今日はほどよい日差しがさわやかで、風もなく本当に穏やかな一日。
そんな絶好の行楽日和だった今日、秩父に出かけて札所巡り復習編を遂行。
納経帳を2冊完成させたくて、同時進行で2回ずつ周ろうと思いたち
まだ一度も参加できていなかったさとははさんとともに、1番寺から4番寺まで再度巡ってきました。
今回はデジイチを持っていかなかったので、すべてコンデジ画像です。
まずは、札所1番の 誦経山 四萬部寺 (ずいようさん しまぶじ)からスタート。
ありがたや 一巻ならぬ 法のはな 数は四萬部の 寺のいにしえ


納経蔵
昭和の写経四萬部を奉安

見た目は清楚ながら気品のある本堂

生まれ年それぞれの守り本尊様

施食殿の額のかかったお堂

納経所
ここからスタートする人が多いため、お遍路の装束や納経帳が豊富に取り揃っています。
私もここで2冊目を購入し、新たなスタート。

元禄10年に植えられた梅
一度朽ちた後に再度芽吹いたという伝説があるそうです。

前回は10月下旬、紅葉が始まりかけたあたりの時期でしたが
今回は春の息吹を感じる新緑の季節で、それぞれの美しさがありました。
また昨年は、総開帳の年に当たっていたため
寺社ごとにちょっと豪華な飾りも施されていて、今回は全体的に質素に戻っていました。
歩くたびにちょっとした違いが感じられて、新しい発見があるようです。
誦経山 四萬部寺(曹洞宗)妙音寺
今日はほどよい日差しがさわやかで、風もなく本当に穏やかな一日。
そんな絶好の行楽日和だった今日、秩父に出かけて札所巡り復習編を遂行。
納経帳を2冊完成させたくて、同時進行で2回ずつ周ろうと思いたち
まだ一度も参加できていなかったさとははさんとともに、1番寺から4番寺まで再度巡ってきました。
今回はデジイチを持っていかなかったので、すべてコンデジ画像です。
まずは、札所1番の 誦経山 四萬部寺 (ずいようさん しまぶじ)からスタート。
ありがたや 一巻ならぬ 法のはな 数は四萬部の 寺のいにしえ


納経蔵
昭和の写経四萬部を奉安

見た目は清楚ながら気品のある本堂

生まれ年それぞれの守り本尊様

施食殿の額のかかったお堂

納経所
ここからスタートする人が多いため、お遍路の装束や納経帳が豊富に取り揃っています。
私もここで2冊目を購入し、新たなスタート。

元禄10年に植えられた梅
一度朽ちた後に再度芽吹いたという伝説があるそうです。

前回は10月下旬、紅葉が始まりかけたあたりの時期でしたが
今回は春の息吹を感じる新緑の季節で、それぞれの美しさがありました。
また昨年は、総開帳の年に当たっていたため
寺社ごとにちょっと豪華な飾りも施されていて、今回は全体的に質素に戻っていました。
歩くたびにちょっとした違いが感じられて、新しい発見があるようです。
誦経山 四萬部寺(曹洞宗)妙音寺