昨秋原作を読破し先月前篇を観た、映画 ソロモンの偽証 の後篇が、11日に公開になっていましたが
一緒に観に行く娘との予定が合わず、ようやく本日観ることが出来ました。
あらすじ・・・・
宮部みゆきが作家生活25年の集大成として、9年間にわたり連載して書き上げた
ミステリー巨編「ソロモンの偽証」を、「八日目の蝉」の成島出監督が映画化した2部作の後編。
男子生徒・柏木卓也の死から始まった、一連の事件に揺れる城東第三中学校で
前代未聞となる、子どもによる子どもだけの校内裁判が行われることになった。
告発状によって、柏木卓也殺害の嫌疑をかけられた問題児の大出俊次を被告に
校内裁判の提案者である藤野涼子は、検事として大出の有罪を立証しようとする。
対して、他校生でありながら裁判に参加する神原和彦は大出の弁護人となり、涼子と対峙する。
さまざまな思惑が絡まり合う中、涼子らは必死で真相を究明しようとするが……。
前篇を観てから40日が経過しており、少々記憶も薄れ間延びしてしまった感もあったし
一応原作も読んでいるので、その後のストーリーも分かっていたし
もう見なくてもいいか~?とも思ったりしたのですが、やはり最後まで見て気持ちが引き締まりました。
主軸となる中学生役の子供たちの熱演が光り、脇役たちもいい味を出していて(特に塚地には泣けました)
ただし永作博美さんの役柄だけは、ちょっと浮きまくり・・・・???
原作が長編であるがゆえに、大切なエピソードが捨て去られていたり
残念な設定になっているシーンもあり、もったいないと思う点も多々ありました。
ただ、映画の方が原作より終盤の説得力があったように感じました。
※ 話違うけど、ガンバ5-0で広州富力に勝利。
ガンバもレッズと同じように、一時は崖っぷちだったけど
力のあるチームは、最後にはきちんと立ち直るのよね。
柏は予選通過決定!
鹿島も可能性を残し、ふがいなかったのはレッズだけでしたね。
一緒に観に行く娘との予定が合わず、ようやく本日観ることが出来ました。
あらすじ・・・・
宮部みゆきが作家生活25年の集大成として、9年間にわたり連載して書き上げた
ミステリー巨編「ソロモンの偽証」を、「八日目の蝉」の成島出監督が映画化した2部作の後編。
男子生徒・柏木卓也の死から始まった、一連の事件に揺れる城東第三中学校で
前代未聞となる、子どもによる子どもだけの校内裁判が行われることになった。
告発状によって、柏木卓也殺害の嫌疑をかけられた問題児の大出俊次を被告に
校内裁判の提案者である藤野涼子は、検事として大出の有罪を立証しようとする。
対して、他校生でありながら裁判に参加する神原和彦は大出の弁護人となり、涼子と対峙する。
さまざまな思惑が絡まり合う中、涼子らは必死で真相を究明しようとするが……。
前篇を観てから40日が経過しており、少々記憶も薄れ間延びしてしまった感もあったし
一応原作も読んでいるので、その後のストーリーも分かっていたし
もう見なくてもいいか~?とも思ったりしたのですが、やはり最後まで見て気持ちが引き締まりました。
主軸となる中学生役の子供たちの熱演が光り、脇役たちもいい味を出していて(特に塚地には泣けました)
ただし永作博美さんの役柄だけは、ちょっと浮きまくり・・・・???
原作が長編であるがゆえに、大切なエピソードが捨て去られていたり
残念な設定になっているシーンもあり、もったいないと思う点も多々ありました。
ただ、映画の方が原作より終盤の説得力があったように感じました。
※ 話違うけど、ガンバ5-0で広州富力に勝利。
ガンバもレッズと同じように、一時は崖っぷちだったけど
力のあるチームは、最後にはきちんと立ち直るのよね。
柏は予選通過決定!
鹿島も可能性を残し、ふがいなかったのはレッズだけでしたね。