餃子の王将

名古屋に2－1で勝利
祝杯は、久しぶりの餃子の王将

※　追記

　



　
いつもは注文してもなかなか出てこないので、早め早めに注文したら全部揃ってしまって
一次テーブルが、すごいことになっていました。
たまたま先客に知り合いがいて、ちょうどその凄い瞬間に
お先に～！と、あいさつに来てくれたんだけど
いい歳した夫婦ふたりで、一気にこれだけ並べているのは、ちょっと恥ずかしかったです。
いずれにしても頼み過ぎで、お腹がはち切れそうだったことは確か。
次はもう少し考えて注文しなくては・・・
試合の感想は、明日改めてアップします。

小鹿野 花桃街道

国道299号と札所31番観音院を結ぶ約2kmの道のりは、花桃街道と呼ばれ、約1,000本の花桃が植えられています。
今回ちょうど満開の時に出くわし、行きも帰りも、しばしうっとりとお花見を楽しむことが出来ました。
デイサービスの施設の車が数台停まって、ご年配の方々が春を満喫していらっしゃってのどかな光景でした。









こういう場所だけは、車より徒歩の方が楽しめるな～と思いながら
途中で少しだけ停まって写真撮影しましたが、デジイチではないのが本当に残念。

秩父札所31番 鷲窟山 観音院

今回の秩父札所巡りは復習編でしたが、昼食のあとで一ヶ所だけ予習。
昼食場所と同じ小鹿野町にある、31番　鷲窟山　観音院　へ。
ここは駐車場からの徒歩（登山？）部分が長く、札所の中でもかなり難所の部類に入るそうです。

みやま路を　かきわけ尋ね　ゆきみれば　わしのいわやに　ひびく滝つせ



仁王門
日本一大きい石像の仁王尊だそうです。
観音院は、山全体で十万八千体の仏があるといわれている広大なお寺で
ここから296段の急な石段を上らなければなりません。
般若心経276字と、普回向20字の合計の数とのこと。







途中俳句の碑も多く建っています。



切り立つ岩や高い木を仰ぎつつ、ひたすら登ります・・・・・







10分くらいかけてようやく登り切り、境内に到着



有難く鐘を撞かせていただきました。



本堂



本堂横の絶壁から滝が流れています。





登ってきた甲斐があったと思わせる、なかなか癒される光景











登ったら降りなければならず、石段の高さが一定ではないので
うまくバランスがとれず、足腰にビンビン来ます！


らせん階段のような石段を登って降りて、もうヘロヘロ。
大きなわらじカツを食べた後だったので、胃の中がぐっちゃぐちゃにクラッシュされた感じ。
しかしよくよく考えてみれば、路線バス利用やオール徒歩の方々もいるわけで、
車移動しているだけでもありがたいことなのに、簡単に悲鳴を上げるなんて罰当たりだわと思いつつ
2度参りを予定している身としては、もう一回登ることを考えるとちょっと躊躇・・・

第31番　鷲窟山観音院　（曹洞宗）