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「 こらっ MON太 廊下に立っとれ
」
「 ドキッ! 」
なんて 経験ありますか?
ここは 西伊豆 松崎町に
明治十三年に建てられた小学校 「岩科学校」です
教室を 覗いてみましょう・・・
みんな 背筋ピン 先生のお髭も ピン
・・・
重要文化財の「岩科学校」は
なまこ壁の伝統的な日本の様式に バルコニーなどの洋風の様式を取り入れた
美しい建物
老朽化していた建物を改修して 一般公開しています
総建築費 二六三〇円六六銭(今に換算して 二億円)
うち寄付金は 四割余り
その頃の 教育への熱意が伝わってくるようです
松崎町が生んだ 鏝(こて)と漆喰(しっくい)の名工 入江長八も
この学校の建築に 関わっています
二階の日本間(下)は 裁縫や作法に使われた部屋ですが
欄間には 千羽鶴が 壁から抜け出さんばかりに 優美に飛び交っています
長八が 左官技法と色彩技法を駆使して描いた 素晴らしい作品です
ふ~~ん・・・そんな事があったんだ~
>拭き掃除
この廊下は長いですよ~
また行ってみたいです。
小学校だけど贅沢に造られていますよね!
ものの豊かさは得たけれど、精神面の豊かさを基盤とした文化を築く前に下り坂に?
いえいえ、これからでも遅くない。
ごめんなさい
超リアルって怖いよね~
残像がず~っと残ってしまって・・・
懐かしいです・・私もバケツ持って立たされました(爆)
あまりに何度も叱られるので・・最後には
バケツを頭の上にのせて立ってました
これは辛いですね手がしびれます(爆)
廊下のぞうきんがけなど懐かしいですね
こんな漆喰壁・ナマコ壁の校舎ってすごいね~、さすが松崎!
憧れるな・・・こんな家に住みたい、暮らしたい。
いきなりの一枚目には、思わず苦笑いしてしまいました。
教育の質とか、教員への信頼度低下が問題視される今日のこの国ですが、
ここに、国づくりの原点を見る思いがします。
古きよき時代の良きものを、もう一度取り戻したいですね。
水をさすようで。なんとも早、こういう手のお人形さんに弱いんです。愛玩として人形は好きなのですが、モデル人形というか、まあ黒板をさしている訓導はまずまずですが、どうも着る物に生活感がなく、机や椅子の時代とそぐわないと、まず第一印象に。お寺に、ちんと紫式部の像なんて絢爛豪華に置いてあっても。なにも私に宿ってこない。まあ私に「観光感」が欠落しているのかもしれません。
バケツ持って立っています。年末罰のように一人で神殿拭き掃除したんで、拭いて香りが立ってきたコトを思い出す画像。