今日は 稲刈り
でも 田植えみたい・・
泥の中に 膝まで沈みます
こんな稲刈り 初めて
稲穂にも 泥がついてしまったり 大変でした
でも とにかく 収穫できて 良かった~
これからは 秋晴れが続きそうですね
今日は 稲刈り
でも 田植えみたい・・
泥の中に 膝まで沈みます
こんな稲刈り 初めて
稲穂にも 泥がついてしまったり 大変でした
でも とにかく 収穫できて 良かった~
これからは 秋晴れが続きそうですね
枯草の中で 周りに同化している ショウリョウバッタを見つけました
旧盆の頃に現れ 精霊流しの精霊舟に姿が似ていることから
そう 名づけられたといわれます
雌は 雄の倍くらい大きく 日本のバッタの仲間では最大の種です
産卵を終え 命尽きるまでの 静かなひととき
卵は 来年の5,6月に孵化し また 新たな命のサイクルが始まります
秋らしく 木の実で こんなモビールを作りました
ゆらゆらと揺れて 壁に映る影も素敵です
いろいろな木の実があるけど
例えば これ( ↓ )は ノグルミ(クルミ科の落葉高木)の実
オニグルミのような食べられる実はできませんが
こんな雌花穂ができて
「キツネのカミスキ」とか 「サルのクシ」とか呼ばれます
これ( ↓ )は 見たことありませんか?
ヒマラヤスギ(マツ科)の実の 先端部分
シーダーローズと呼ばれます
まるで 薔薇の花のようでしょう?
こんなものを作るのが とっても 好き
秋の午後
日が傾くのは早いですね
ビジネス街の歩道には こんなに長い影が生まれます
「 急がないと 日が落ちる・・ 」
ハッと気がつき 時計を見る
でも まだ午後3時
な~んだ・・・
季節の針が進んだことを また一つ 実感しました
住宅地を外れると 野っ原が広がります
今 そこで目立つのは 黄色い花
セイタカアワダチソウ オオハンゴンソウ
そして 写真のコセンダングサ(小栴檀草)
どれも 帰化植物で 繁殖力が強いものばかり
まだ 昼間の日射しは強いけれど
虫たちの数は減ってきました
ヒョウモンチョウが コセンダングサの花を渡り 蜜を吸っています
富士山は 雪を冠ったそうです
その姿は 見えません
静かな秋 ど真ん中
マユミの木は 今 たくさんの実をつけています
そこに群がるのは キバラヘリカメムシ
カメムシ目 ヘリカメムシ科 体長14~17mm
マユミが 大好き
キバラ(黄腹)というように 腹面が黄色
幼虫(2枚目) と 成虫(3枚目)
成虫は 背面が黒色になります
成虫で 冬越しします
*** 9/27に 近くの公園で撮影 ***
大きな白い帽子の下で 地図を読んでいるのは・・
マメ子???
ここは 新宿御苑
青い空に 広~い緑の芝生
マメ子が 「 ここ」と 指さした場所へ
歩いて行くんだね
パパの エスコートで・・・
ちょっと 日陰で ひと休み
パパの大きな腕の中って 気持ちいい
*** 娘から送られてきた画像です ***
ちょろちょろと水の流れる 溝の周りに
こんな ピンクの愛らしい花が咲いています
ミゾソバ(溝蕎麦)の花 タデ科 イヌタデ属
葉の形から ウシノヒタイ(牛の額)とも呼ばれます
ミゾソバには よく似た仲間がいて
花の色形 葉や茎に棘があるところは そっくり
区別する点は 葉の形とか 葉が茎から出る部分(葉柄)の違いです
何といっても ユニークなのが その名前・・・
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)
アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)
名づけた人の発想がすごいと思いませんか?
今日はね・・ 富士山がよく見えました
風もなく 澄んだ 青空
見上げれば 数えきれないほどのトンボが 飛んでいます
これは アカネ属の仲間ですね ( 1、2枚目 )
青い空に シュウメイギク(秋明菊)の白と 赤とんぼの対比が美しくて
何枚も撮ってしまいました
でも 全部を入れるのは難しい
シュウメイギクの クネクネも 面白いでしょう?
虫の苦手な方には ゴメンナサイ!
アゲハの幼虫の写真です
からたちの木には 様々な虫の卵が産みつけられます
棘が 天敵から守ってくれるからでしょうね
なかでも アゲハのお気に入り
9/27に撮ったものですが 生長過程が 1<2<3 となる ナミアゲハの幼虫?
無事に成長していれば きっと もう蛹になっているでしょう
蛹のまま 冬越しします