りんごの皮の冷凍でわかったこと

昨日、りんごの皮で顔のマッサージしました。
顔をマッサージするには新鮮な皮、切ったばかりのジューシーな
皮の方がよいようです。

昨日は夕食後、りんごを食べました。
風呂からあがって顔の手入れをするまでに２時間はありました。
その間、りんごの皮は剥いて皿に入れたままでした。

時間が経つとりんごの水分が蒸発するようです。
皮で顔をこすっても潤い感が今一歩でした。

水分蒸発を抑えるには即冷凍なんだなと考えました。
今日は、昼間食べたりんごの皮をすぐに冷凍保存しました。

友達は冷凍のまま使うの？解凍してから使うの？といいました。
私は今日、風呂上りに冷凍りんごの皮を出してきて実践しました。
冷凍のままを顔に擦りつけても、ぜんぜーん、大丈夫です。
ほてった顔に冷凍りんごの皮がいい感じです。
りんごのエキスが顔全体に吸い込むような感覚です。

りんごの皮のエキスは化粧水と乳液を兼ねる存在なのかな？
潤い感を維持するには市販の乳液で膜を作り、水分の蒸発を抑えた方が
いいのかな？どういうものなのでしょうか。

今日はりんごの皮のマッサージの後、乳液をつけました。
マッサージを終えて２時間経った今の私の肌。
吸い付くような感覚からしっとり、さらさらした感じに変わりました。

友達の義母さんが皮を剥きながら顔に当てて擦ったという話、
実践して納得です。皮の剥きがけはジューシーですもの。

皮を冷凍にする話にも納得しました。
すぐには使わず、しかもエキス分を閉じ込めるには冷凍が一番です。
冷凍の意味は、保存する+エキスを閉じ込める、があるのかな。

「聞く」と「実践する」では見えてくるもの、分かることに
違いがあるようです。
間違って唇をなめたら甘くて幸せ感が漂ってきたしー。