脚についてはもう何年も足裏3点を意識してきました。
50年ちかくO脚の骨格の外側に寄りかかって生きてきたので内側が機能せず両足を揃えて立ってもスカスカだというのは指摘も受けていましたし自覚もあったのですが右脚がどうしても硬くてヘンテコでした。
昨年太極拳のレッスンを受けていて4月頃右大腿の内転筋が痛くなって開脚しても左右差が出て歩幅を広くして歩けませんでした。
今年は治療を受けてようやく頚椎上部や肩甲骨周り深部の凝りがとれてきたものの9月に姿勢測定を受けたら体重が左足にかかって骨盤の左側が上がっていました。
そこで腰と肩甲骨周囲を重点的にストレッチして先月からジムのクロストレーナーで足裏3点に気を付けて左右バランスよく動かすようにしていたら今朝右足のふくらはぎ内側のの肉離れになった箇所がはっきりわかりました。
足の感覚は鈍いほうではないと思うのですが床から股関節までの脚の内側のラインが膝をはさんだ上下各5cm位、計10cm位の感覚がなく床を踏んだ反発力がそこで途切れてしまっていました。
内側スカスカ問題は一目瞭然だったのですが感覚で分からなかったのでとりあえず記事にしました。6年がかりとはビックリです。
耐え難い膝痛で60代以降手術を受ける方も少なくありませんが変形性膝関節症はひどい痛みが発生するまでの間長い年月を経ているという経過の参考になれば幸いです。ワタシは幼少期に正座が好きだったので股関節からと膝下からがバッチリO脚です。今の子供は乳児検診で股関節もチェックしていますし生活スタイルも変化したのでワタシのようなO脚は少ない気もしますが足という土台は大小の骨と筋肉その他組織が複雑にからみあって構成されていて、なおかつ何十キロという体重を前後左右に支えているのでちょっとしたクセガ時間をかけて事態をややこしくしているんだと改めて思いました。
脚の内側は想像以上に縮んでいたようなのでこの状態で脚を股関節からつま先まで外側に向けるターンアウトして立っても脚の内側の丈が足りずお尻が後ろに出っぱってしまうのでまた改めて経過をご報告します。
50年ちかくO脚の骨格の外側に寄りかかって生きてきたので内側が機能せず両足を揃えて立ってもスカスカだというのは指摘も受けていましたし自覚もあったのですが右脚がどうしても硬くてヘンテコでした。
昨年太極拳のレッスンを受けていて4月頃右大腿の内転筋が痛くなって開脚しても左右差が出て歩幅を広くして歩けませんでした。
今年は治療を受けてようやく頚椎上部や肩甲骨周り深部の凝りがとれてきたものの9月に姿勢測定を受けたら体重が左足にかかって骨盤の左側が上がっていました。
そこで腰と肩甲骨周囲を重点的にストレッチして先月からジムのクロストレーナーで足裏3点に気を付けて左右バランスよく動かすようにしていたら今朝右足のふくらはぎ内側のの肉離れになった箇所がはっきりわかりました。
足の感覚は鈍いほうではないと思うのですが床から股関節までの脚の内側のラインが膝をはさんだ上下各5cm位、計10cm位の感覚がなく床を踏んだ反発力がそこで途切れてしまっていました。
内側スカスカ問題は一目瞭然だったのですが感覚で分からなかったのでとりあえず記事にしました。6年がかりとはビックリです。
耐え難い膝痛で60代以降手術を受ける方も少なくありませんが変形性膝関節症はひどい痛みが発生するまでの間長い年月を経ているという経過の参考になれば幸いです。ワタシは幼少期に正座が好きだったので股関節からと膝下からがバッチリO脚です。今の子供は乳児検診で股関節もチェックしていますし生活スタイルも変化したのでワタシのようなO脚は少ない気もしますが足という土台は大小の骨と筋肉その他組織が複雑にからみあって構成されていて、なおかつ何十キロという体重を前後左右に支えているのでちょっとしたクセガ時間をかけて事態をややこしくしているんだと改めて思いました。
脚の内側は想像以上に縮んでいたようなのでこの状態で脚を股関節からつま先まで外側に向けるターンアウトして立っても脚の内側の丈が足りずお尻が後ろに出っぱってしまうのでまた改めて経過をご報告します。