今朝、帯状疱疹を発症してから初めて、朝陽の昇る情景を見たい!という気持ちが、心の中に湧いてきた。
そこで、朝7時前に家を出て、新御堂筋に向かった。
途中の、雑草が伸び放題になっている道端で、突然、鮮やかな花が咲いていた。
新御堂筋に大分近づいた辺りで、向こうの電線に、鳥が隙間なく止まっているのが目に入った。
初めはみんなじっと止まって動かなかったが、太陽が上がると、飛び立つ鳥も出てきた。
電柱を通り過ぎて反対側から見ると、鳥たちは太陽の光を受けて、青空をバックに輝いて見えた。
ここで初めて、この鳥たちが鳩であることがハッキリわかった。
らせん階段を上って、新御堂筋に出た。
太陽はすでにだいぶ高くまで昇っていた。
新御堂筋から淀川を眺める。
(手すりにピントが合って、淀川の風景はピンボケになってしまった…。)
太陽が次第に移動して、淀川の川面(一部ですが)が光を反射し始めた。
(キラキラを撮りたかったけれど、やっぱりピンボケに…涙)
最後に、木の葉の間の太陽。
でも少しずつ病気が良くなっていくにつれて、身体の方も少しずつ少しずつ動くようになってきたように思います。
これからも焦らずにユックリやっていきます。
思いやりにあふれた雀さんのコメント、本当に嬉しいです。ありがとうございました!
私も昨日はとても嬉しかったです。ただ私の場合心身の状態にもともと波があり、これからもジグザグな道を歩くことになると思います。気持ちだけはくさらさないように行きたいとは思っていますが。
鳥は鳩だと思います。遠くで見たときは、可愛い雀かと思ったのですが、近づいてみると結構グロテスク感のある鳩でした(涙)
いつの間にか、早寝早起きが、ないがしろにされている社会情勢を異常なことと気付きました😅 どんなにがんばっても、二人前は働けないってことを認識しないと、休むことも仕事のうちですよね🌈