展望台からは、緑の向こうに、京都の山並み・街並みが望める。
展望台からちょっと離れた所では、2匹のおサルさんが、仲良くノミ取りをしていた。
モンキーパークの飼育員さんから、「今から外で餌やりをします!」という案内があった。
その声を合図に、サルたちも観光客も、展望台の広場に集まってきた。
集まってきたサルたちの中に、生まれたばかりの赤ちゃんを抱いた、お母さん猿がいた。
(先生が気付いて教えてくださった。)
(赤ちゃんは無心にオッパイを飲んでいる。)
観光客の方々も赤ちゃん猿の存在に気づいて、母子猿の周りに集まってこられた。
そして皆さん真剣にカメラを向けられている。
この後お母さん猿は、赤ちゃんをお腹にだいたまま、果敢にも金網に上っていった。(向こうの方がお母さん猿)
そしてその後再び下に降りたお母さん猿のお腹の中で、赤ちゃん猿が、初めて顔を見せてくれた!(^^)!
私も久しぶりの動物との触れ合いで、とても楽しかったです
ホッコリしました ♪
でも、動く被写体を撮るのはタイヘンだったことでしょう。 お疲れさまでした。