嵐山モンキーパークを後にして山を下り、再び川岸に下りてきた。
大堰川のボートと、桂川の川船。(川船の向こうに、渡月橋が見える。)
嵯峨野に向かうため、渡月橋を渡る。
私たちと反対側の歩道を、修学旅行生が列を作って歩いていた。(上)
(下)は、渡月橋の上から見た桂川。
嵯峨野に入った。
竹林と、並んで客を待つ人力車。
タケコプターをいっぱい付けたモミジと、嵯峨野の里の風景。
歩きながら目に入った、緑の情景。
道沿いの、バラと松。
私たちは、(普通、嵯峨野の終点とされている)「あだし野念仏寺」を通り過ぎて、「一の鳥居」まで歩いてきた。
「一の鳥居」の傍には、「平野屋」という、藁葺きの鮎料理の老舗の料亭がある。
そして更にそこから、もう少し先まで歩こうということになった。
道を覆うモミジと、辿りついた「愛宕念仏寺」の門。
愛宕念仏寺も通り過ぎて、私たちはついに「清滝」までやって来た。
清滝への道はけっこうな登りだったので、私たちはかなり疲れてきた。
そこでこの清滝で、私たちは折り返すことにした。
帰りも緑に囲まれた道を歩く。
しつこいけれど、一の鳥居周辺と平野屋の情景を、再度。
かなり歩き疲れた私たちは、途中見つけた感じのいい喫茶店で、アイスカプチーノを飲みながら、しばらく休んだ。
そしてそこからは、街中の道を歩いて、嵐山駅を目指した。
街中の道沿いの白壁の家と、黒塗りの旧い建物。
藁葺きの家と、「清凉寺」の門。
歩いて歩いて、やっと、渡月橋まで戻って来た。
渡月橋から見た嵐山の、モコモコとした緑が面白くて、最後の一枚を撮った。
M先生によると、この日歩いた距離は、16キロだったそうだ。
モンキーパークはとっても新鮮で面白かったし、嵯峨野の緑の中のウォーキングも気持ちよかった。
お陰で、とても充実した一日になった。
M先生、本当にお世話になりました♪
ウォーキングしないで観光させて頂き、有難うございました。
「しつこいですが」 が口癖? の、のんスケさんに、(その都度) 思わず微笑んでしまう まあちゃんになりました !(^^)!
「しつこいですが」をあんまり書く(同じような写真を載せるときには、つい書いてしまいます