百翔

あした天気になぁれ!

 こんどう

2006-12-28 | Weblog


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前から気になっているが、何だったんだろう?と思って、以下の書
評を読んで、これだ!「公利、私利の混同の原因は、会社の私物化
にある。会社に百%出資していたとしても会社は公的なもの、私物
ではない。そこを履き違えるから混同がおこる。」
<「人の用い方」井原 隆一著の書評より>

最近の世の中、上記の公私混同のオンパレードではないか。公私混
同というより、私利私欲かも知れないが。

上記のような会社や政治の世界も、けじめは大切と思う。議員にし
ても、議員なのか議会という組織なのか。また、それらの宛職の権
限は何処までなのか。確認が必要と思われる。公選で選ばれた議員
がいて、集まると議会になり、開会中と閉会中の権限はどうなのか。

自主財源のない地方の財源の多くが、地方交付税。これは、トンネ
ルで役場に入るが、実は町民に出ている。それを、自分がもらって
いると勘違いして、好き勝手に使うなら公私混同に当るだろう。

コメント
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