※写真をクリックすると拡大・(+)をクリックすると更に拡大
今年最後のページでありますが、余り挨拶めいたことは
前日のページに掲載しましたので、今年から来年に続く
話題で締めくくりたいと思います。
とは言っても、我々民間にも、国政にも、余り明るい話
題が無く、誰かのように言葉だけ躍らせる芸当も持ち合
わせず、困っています。
未熟な私の現時点での答えとして、曽野綾子さんの言葉
を借りて「人が幸福になる道は、失ったものやないもの
を数えず、残っているものを喜ぶことなのだ」を引用さ
せて頂いて、来年に繋げたいと思います。
ただ、上記の言葉は、まだ日本の現状には馴染まないか
も知れませんが、あえて掲載させていただくものです。
神はすべての人を、平等にではなく、その持ち味の違い
によって、大切に選ぶのである。だから一人一人の人が、
神との間に特別の関係を意識する。「その他大勢」とし
て平等に扱われるのではないのだ。それが神の愛なので
ある。<曽野綾子著‘最高に笑える人生’より>