百翔

あした天気になぁれ!

四十九日法要

2014-02-19 | Weblog

底冷えのする朝だ

叔父の四十九日に出かける
少しは顔なじみになった和尚さん
素晴らしいお経を唱えられる
大きな耳が人柄を現しておられるようだ

俗名から
仏さんの名前を頂ける
家族にとって
安心出来る事柄ではないだろうか
肉体の死は怖いことではないのだ

仏壇の位牌の位置を整える
人の良い叔母と
和尚さん、なんとも言えず
ほほえましいのだ

暖かな空間の外側に立ち
この時を感謝し
叔父の仏さんとしての新しい歩みを思い
いとまを告げる




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする