興味深い本を紹介しています。
前回は、グループで読んでいる「ZEROの法則」。
今は、「自分さがしレシピ」という本をそのまま掲載しています。
「自分さがしレシピ」 第3のレシピ
「生命の核」にある5つのフォルダーにどれだけしずくを落とせるか
過去にしがみつき未来を見ても現状は変わらない
多くの人たちは、過去に生きています。
人の脳はアニメ−クリエーターのような仕事をしていて
脳の中の空間に、現象化させる立体的な絵をひとこま、ひとこま、
無意識下で生み出しているのです。
それは、自分が選択しているシナリオとして出てきます。
そのシナリオを選んでいるのも自分ですから、
安定よりも刺激を求める人は冒険映画のような絵が出てくるでしょうし、
世界を飛び回っている様な人は、
世界各国の美しい風景や絶景がどんどん飛び出してくるかもしれません。
しかし、毎日の選択がまったく変わらない人は、
ずっと同じ絵が出てきているのです。
もっとも退屈だけど、本人としては一番安心します。
なぜなら、その人は過去に生きているからです。
2017,10,31初版 アダム・スナイデル
<ファミレスでのティータイム>
ファミレスでのティータイムを楽しんでいると、後ろの席でなんやらの会話が聞こえてきた。
何気なく席を立ちドリンクバーへ。
飲みものを持ち席に戻り、ちらっと見る。
若いイケメンの青年、水色のシャツが爽やか。
向かい合っているのは、中年の女性。会話の内容は、カウンセリングのような感じ。
こんな使い方もあるのか。
読書中の私も直ぐには、席をたたずにいると、
若い女性と入れ替わっている。
前向きに生きたい人たちがいるのだなと感じた。
前回は、グループで読んでいる「ZEROの法則」。
今は、「自分さがしレシピ」という本をそのまま掲載しています。
「自分さがしレシピ」 第3のレシピ
「生命の核」にある5つのフォルダーにどれだけしずくを落とせるか
過去にしがみつき未来を見ても現状は変わらない
多くの人たちは、過去に生きています。
人の脳はアニメ−クリエーターのような仕事をしていて
脳の中の空間に、現象化させる立体的な絵をひとこま、ひとこま、
無意識下で生み出しているのです。
それは、自分が選択しているシナリオとして出てきます。
そのシナリオを選んでいるのも自分ですから、
安定よりも刺激を求める人は冒険映画のような絵が出てくるでしょうし、
世界を飛び回っている様な人は、
世界各国の美しい風景や絶景がどんどん飛び出してくるかもしれません。
しかし、毎日の選択がまったく変わらない人は、
ずっと同じ絵が出てきているのです。
もっとも退屈だけど、本人としては一番安心します。
なぜなら、その人は過去に生きているからです。
2017,10,31初版 アダム・スナイデル
<ファミレスでのティータイム>
ファミレスでのティータイムを楽しんでいると、後ろの席でなんやらの会話が聞こえてきた。
何気なく席を立ちドリンクバーへ。
飲みものを持ち席に戻り、ちらっと見る。
若いイケメンの青年、水色のシャツが爽やか。
向かい合っているのは、中年の女性。会話の内容は、カウンセリングのような感じ。
こんな使い方もあるのか。
読書中の私も直ぐには、席をたたずにいると、
若い女性と入れ替わっている。
前向きに生きたい人たちがいるのだなと感じた。