百翔

あした天気になぁれ!

目の前の現象を変えたい・自分さがしレシピ

2019-10-23 | Weblog
興味深い本を紹介しています。
前回は、グループで読んでいる「ZEROの法則」。
今は、「自分さがしレシピ」という本をそのまま掲載しています。

                   「自分さがしレシピ」 第4のレシピ
                      定義があなたを創っている

             定義が変わると、新しい意識になり、新しい並行宇宙が生まれる 続き

             逆に新しい意識が生まれない限りは、新しい並行宇宙は生まれません。
             10年間新しい意識が生まれなかったら、
             10年間同じプレートにいるということです。

             すなわち、
             自分がずっと同じ定義を持ち続けていたら、意識が変わらず、
             同じ並行宇宙に居続けるということです。

             それが空間のシステムです。

             空間とは、意識がどんな構造をもっているか、
             何にフォーカスしているのかでつくられます。

             それによって、現象が生まれます。

             並行宇宙と聞くと、
             時間軸が違う同じような宇宙があると信じている人が多いのですが、
             並行宇宙は時間軸ではありません。

             各人の意識で並行宇宙が決まるのです。

             それが空間です。

             先ほど空間が意識と言いましたが(専門用語では「意識構造」と言います)、
             意識がどんな構造をもっているか、要するに、
             どこにフォーカスした構造をしているのか。
             これが空間、場をつくります。

             空間の性質、空間構造が生まれ、現象が生じてきます。
             これが並行宇宙ということなのです。
                2917,10,31初版 アダム・スナイデル

<目の前の現象を変えたい>
今日の「自分さがしレシピ」の箇所はググッと来るものがありました。
今の現実を変えたい。ずっと、ある意味で目の前の現実が嫌いだった。
好きになるには、現実を変えるには、、、。意識を変える、なるほど。
まずは、変える方法を学んだ。どう変えたいかは、自分次第かしら?

即位礼正殿の儀
昨日は、家事をしながら朝からNHKの「即位礼正殿の儀」をつけっぱなしで、
かいつまんでしか見ていませんが、
東京は各国の主要人物が集まりさぞ物々しい警備をやっているのだろうな。

お食事も、夜の9時からとは、何につけても元気でないとできませんね。
社会の動き、政治の動きが肌で感じることがない地方では、他人事にしか思えない事が、残念です。

習字
先日、お習字の事をすっかり忘れていて、先生のご厚意により、昨日楽しんできました。
丁度中学生の硬筆の時間とあたり、賑やかな学びの時間を体験しました。
取り敢えずの子育てを終え、第二の人生の現実にいる自分と
今まさに自分を確立しようとしている10代の人生なんだろうな。

コメント
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