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百翔

あした天気になぁれ!

エゴの花・時空のサーファー

2020-06-03 | Weblog
                  ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                     をそのまま掲載しています。
                   ワクワク・ドキドキを楽しんでください。

 
                        『時空のサーファー』
                           第4章
                    本当にあったアトランティスのホントの話
                           続き

                       「グヒィーッヒッヒッ、
                        ゲヒヤーッハッハッ」
                      ジョーおじさんは笑っていた。

                      でもそれは笑い声というよりは、
                         何だかカズーを
                      吹き鳴らしているように聞こえた。

                           それも、
                      まるでトワイライト・ゾーン印の
                       咳止めドロップを探しながら、
                      苦しくあえいでいるみたいな感じに。

                          「いいだろう。
                         どうやらお前にも
                        すっかり見えたようだな。

                        実はあのルシファーの物語には
                          ウラがあるのさ。

                         宇宙5次元組織のある男が、
                       己の自由意志を過信しすぎたのか、
                           時期早尚早にも
                        その高次元の意志ってやつを、
                         当時いくつかの惑星で
                        発見されたばかりの遺伝子の
                          どろんこパイに
                         植えつけちまったんだ。

                         その男のまわりにいた
                           やつらが何人か、
                        さらに仲間に加わったそうだ。

                             だが、
                          やつらは銀河警察の
                        オトリ捜査で捕らえられる。

                        それからどうなったと思う?
                         最高次元の最上層部は、
                            その男と、
                        さらには37に及ぶこの事件の
                         関連惑星をすべて隔離し、
                         こんな通達を発表したんだ−。

                         『これらの惑星の遺伝子が、
                           責任と自由意志の
                          本当の意味を理解するまで、
                        一切干渉してはならない』ってね。
                      1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

   <エゴの花>
   近所の叔母のところで、エゴノキの苗をあげようかと言われていた。
   事務所の横にその木を発見!
   今朝は、甘い匂いに歓喜した。

   アカシアのような臭いでもある。
   エゴノキ、エゴの花の匂いであることを確認した。

   そばには、白いガクのヤマボウシ
   まだ、緑の桑のみが、、、。

   楽しみなこの頃である。




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