百翔

あした天気になぁれ!

かなりの久しぶりの広島・時空のサーファー

2020-06-22 | Weblog
                       ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                           をそのまま掲載しています。
                        ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



                             『時空のサーファー』
                                 第4章 
                        本当にあったアトランティスのホントの話               
                                 続き

                       結局、彼らはそうしたのさ。みんなが集団になって、
                        一斉に<ドリームタイム>に入っていったんだ。
                         みごとなESPだ。地球上のあらゆる部族、
                            氷河期時代の小さな部族も、
                          みーんないっしょにに眠りに入って、
                          一つの夢を見ることに熱中したんだ。

                           ドリーマーズ・ネットワークさ。
                           何年も、何百年も、何千年もの間、
                   彼らの中で眠っていたアトランティス人の集団意識のおかげで、
                            次第に姿を現してきたのは、
                        ドリームタイムのアトランティス>だった。

                     それは、いにしえのアトランティスの姿であると同時に、
                           来るべきアトランティスの姿でもあった。
                          だが、かつてのアトランティスそっくりの、
                          この<ドリームタイプのアトランティス>は
                  やっぱり<第3アトランティス>同様に粉々に吹っ飛んじまった。

                          これは精神的にとても大きな打撃だった。
                         何しろ、みんなが集団で同じ夢を見たんだから。
                        彼らは一斉にびっくりして飛び起きたもんだから、
                             もうメチャメチャ混乱した。
                      何が起きたかなんて誰もまともに思い出せないくらいさ。
                             でも、ちょうどそのころ、
                          氷河期はもう終わりに差し掛かっていた。
                          1万3000年から1万2000年ほど前のことだ。
                         マンモスは絶滅し、地球は暖かい星に復活した。

                           そして、人々は散らばった破片を、
                              夢のかけらを拾い集めて、
                        夢で見たこれからしなければならないことに
                              取りかかり始めたんだ」
                         1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <かなり久しぶりの広島>
     かつては、バス利用であったが、3密の影響を考えJRを利用させて貰った。
     芸備線は、一昨年の台風の被害により1年ほど不通でしたが、
     以前の乗車中の傾きも解決されており、
     乗客が少なくソーシャルディスタンスが確保された空間であった。

     人混みを味わいたいと本通りへと足を延ばす。
     通常通りの混み合いのようであった。

     楽しみにしたいた、日食は移動にあわただしく、見ることができず。

     人工の街、都会もたまにはいいもんだ。
     広島駅南口は只今工事中!
     

コメント
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