ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第4章
本当にあったアトランティスのホントの話し
続き
「とりあえず、
俺たちのアトランティスに話を戻そうか。
まず、
手始めに<時間>の話だ。
お前の言うマヤの比率、
銀河の定数から計算しても、
お前たちが2万6千年の周期の波に
乗っていることは明らかだ。
まるでジクソーパズルみたいに、
どんなものもピース以外の
すべてにぴったり合てはまることも、
お前にはもうよくわかっていることだろう。
こいつが《ハーモニックモジュール》ってやつさ。
すべてはそれ以外の
あらゆるものの内側を回転している。
<より大きなもの>は
<さらに大きなもの>の中を
回っていて、
<さらに大きなもの>の内側を
・・・ってな具合にこれは連続している。
でも、
お前はその最後の最後までは
とうていたどり着けやしない。
これが宇宙のホログラムなんだ!
とにかく、
2万6千年周期のさらに上の周期は、
10万4千年周期。
つまりは、
2万6千年周期が4つ集まった周期なんだ。
そして、
遠い遠い昔のこと
ーこれ、《AAミッドウェイ》あたりじゃ
『スピン・スピンの昔』って言うんだけどね!
あ、いやつまり、
その10万4千年のスピンのちょっと前のこと、
銀河のどこか別の場所に、
ひとつの惑星があったんだ。
その惑星の名は、
そう・・・アトランティス」
「アトランティス」と発音するときの、
ジョーおじさんのゆっくりした言い回しは、
何だか詩のように柔らかく、
たまらなく魅力的な感じだった。
わかったぞ、
探し求めていた記憶が
つぎつぎと掘り起こされていくような
感じーまるで、
僕の脳の後ろのほうで
隠し戸棚が開いたみたいな気がした。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<夏の緑>
新緑の頃は過ぎ、まさに夏の緑になりつつある。
今朝のスポーツは、田の畦の草刈り、腰ほどに伸びた草は刈りにくい。
何度も、行き来し、目標の田んぼの畦を刈り終えた所要時間は2時間30分。
汗だくだ。
これまでは、着替えるほどに汗はかかなかったが、まさに夏に近づいている証拠だ。
先日テレビを見ていたら、古?では、緑のことを青と表現していたらしい。
日本人は奥ゆかしい。夏の青?!
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第4章
本当にあったアトランティスのホントの話し
続き
「とりあえず、
俺たちのアトランティスに話を戻そうか。
まず、
手始めに<時間>の話だ。
お前の言うマヤの比率、
銀河の定数から計算しても、
お前たちが2万6千年の周期の波に
乗っていることは明らかだ。
まるでジクソーパズルみたいに、
どんなものもピース以外の
すべてにぴったり合てはまることも、
お前にはもうよくわかっていることだろう。
こいつが《ハーモニックモジュール》ってやつさ。
すべてはそれ以外の
あらゆるものの内側を回転している。
<より大きなもの>は
<さらに大きなもの>の中を
回っていて、
<さらに大きなもの>の内側を
・・・ってな具合にこれは連続している。
でも、
お前はその最後の最後までは
とうていたどり着けやしない。
これが宇宙のホログラムなんだ!
とにかく、
2万6千年周期のさらに上の周期は、
10万4千年周期。
つまりは、
2万6千年周期が4つ集まった周期なんだ。
そして、
遠い遠い昔のこと
ーこれ、《AAミッドウェイ》あたりじゃ
『スピン・スピンの昔』って言うんだけどね!
あ、いやつまり、
その10万4千年のスピンのちょっと前のこと、
銀河のどこか別の場所に、
ひとつの惑星があったんだ。
その惑星の名は、
そう・・・アトランティス」
「アトランティス」と発音するときの、
ジョーおじさんのゆっくりした言い回しは、
何だか詩のように柔らかく、
たまらなく魅力的な感じだった。
わかったぞ、
探し求めていた記憶が
つぎつぎと掘り起こされていくような
感じーまるで、
僕の脳の後ろのほうで
隠し戸棚が開いたみたいな気がした。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<夏の緑>
新緑の頃は過ぎ、まさに夏の緑になりつつある。
今朝のスポーツは、田の畦の草刈り、腰ほどに伸びた草は刈りにくい。
何度も、行き来し、目標の田んぼの畦を刈り終えた所要時間は2時間30分。
汗だくだ。
これまでは、着替えるほどに汗はかかなかったが、まさに夏に近づいている証拠だ。
先日テレビを見ていたら、古?では、緑のことを青と表現していたらしい。
日本人は奥ゆかしい。夏の青?!