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百翔

あした天気になぁれ!

エール花火・時空のサーファー

2020-06-07 | Weblog
                 ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                      をそのまま掲載しています。
                  ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


                       『時空のサーファー』
                          第4章 
                  本当にあったアトランティスのホントの話
                           続き

                     ジョーおじさんは話を続けた。
                        「この響きだよ、
                        アトランティスさ。
                       この惑星はね、そう、
                      とっても進化してたんだ。

                    ものごとはいい方向に進んでいたし、
                      アトランティス人たちは
                        未来をとっても
                      クリアに把握していたさ。

                       でも、ある日のこと、
                      宇宙的な大異変が迫っている
                        ことがわかったんだ。

                           まあ、
                        テストされながら
                         新しい試練を
                      与えられている今の俺たちと、
                       事情は同じようなものだ。

                         いつだってそう、
                       すべてが臨界点まで来ると、
                         次にはドッカーン!
                      いきなり頭をガツンとやられて、
                      おまけに罵声が浴びせかけられる。

                          『うぉらあっ、
                         このアホタレがぁ!』
                           てめえ、
                      まさか自分がトップにたったなんて
                       ウヌボレてんじゃないだろうな?」

                            そう、
                       アトランティスに起きたことは、
                        まさにそんな事件だったんだ。
                            いや、
                          彼らにはまったく
                        落ち度はなかったんだぜ。

                             ただ、
                       こいつはひとつの試練だったんだ。

                             さて、
                         この悲しい宿命を負った星
                           アトランティス。
                          このイケイケ状態の
                           膜が降りきる前に、
                          上の次元では審議会が
                           招集されたんだ。

                          で、この審議会から12人が
                         アトランティスに送り込まれた。

                         どーしよう。ああ、どーしよう
                           ・・・考えたあげく
                          アトランティスの長老たちは、
                          高次元からやってきた審議会の
                          12人のメンバーと会見したんだ。

                               問題は、
                           アトランティスがすでに
                           達成済みの進化の功績を
                          どうやって救うかだったのさ」
                       1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <エール花火>
    知人よりエール花火の動画が、送られて来ました。

    「10分以内の至福の時間」
    花火業者と花火を愛する日本人のためのプロジェクト
    『明日への希望と誇りを取り戻すエール花火』

    近隣の昨夜は、三次と広島で花火が上がったそうだ。
    素敵なプロジェクトですね。

コメント
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