ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第4章
本当にアトランティスのホントの話
続き
「みんなやけにしっかり者なのはわかったけど、
ジョーおじさん、
お願いだからアトランティスの話に戻ってくれないか。
アトランティスの物語を
しようって話しを始めたくせに、
ルシファーの話しになっちゃってるよ」
「わかってるって。
これはまだ話の枕、
物語の背景にすぎないのさ。
でも、ここからがいよいよ
『本当にあった
アトランティスのホントの歴史』
の始まりだ、いいかい。
実際には、
この宇宙にはたくさんの
アトランティスがあるんだー
そして、たくさんのレムリアもな。
プロジェクトは、
ルシファーの
自由意志ゾーンで始まった。
火星の地図を見てみれば、
そこにもアトランティスと
レムリアがあるのがわかるだろう?
なンかヘェーン、
だって?
火星のピラミッドの近くには
古代ヒューマノイドの人間があるし、
巨大なストーンサークル
みたいなものまであるんだぜ。
さらに火星の向こう側には
小惑星帯が続いている。
それはかつてマルデクと
呼ばれたひとつの惑星
だったんだ。
さて、ここで問題です。
この星には、
いったい、何が
起こったのでしょーうかッ?」
しばらくの間、
ジョーおじさんは
口をつぐんで
僕の答えを待っていた。
でも、僕はといえば、
あの何かに取り憑かれたような
感覚にますます強く襲われていた
ー今、この地球上で起こっていることは、
もしかしたらすべて、
どこか別の場所で起きたことの
リピートなんだろうか?
銀河のレコーディング・スタジオで
コードチェンジに失敗した
バンドが同じ曲をもう
一回録り直しているとでも
いうのだろうか?
ー僕がすっかり落ち込んで
しまったのを察してか、
やがてジョーおじさんは
そのまま話の続きを始めた。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<今朝のスポーツはお墓の草取り>
お墓の草取りは、大変な仕事、毎日1時間づつで後3日くらいかかりそうです。
今日は、上の段の草取りを終えることができ、良かったです。
ご先祖様も喜ばれた様な気がしました。
時節柄、汗もそれとなく流れ気持ち良いです。
つい半月前くらいから、毎日、お茶をあげ、ミニミニ蝋燭を灯し、
線香を焚き始めました。
なんか、気持ちが良いです。
自室には母と父の位牌もあり、水やお菓子などもあげます。
喜んでいるようで、嬉しい気持ちになります。
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第4章
本当にアトランティスのホントの話
続き
「みんなやけにしっかり者なのはわかったけど、
ジョーおじさん、
お願いだからアトランティスの話に戻ってくれないか。
アトランティスの物語を
しようって話しを始めたくせに、
ルシファーの話しになっちゃってるよ」
「わかってるって。
これはまだ話の枕、
物語の背景にすぎないのさ。
でも、ここからがいよいよ
『本当にあった
アトランティスのホントの歴史』
の始まりだ、いいかい。
実際には、
この宇宙にはたくさんの
アトランティスがあるんだー
そして、たくさんのレムリアもな。
プロジェクトは、
ルシファーの
自由意志ゾーンで始まった。
火星の地図を見てみれば、
そこにもアトランティスと
レムリアがあるのがわかるだろう?
なンかヘェーン、
だって?
火星のピラミッドの近くには
古代ヒューマノイドの人間があるし、
巨大なストーンサークル
みたいなものまであるんだぜ。
さらに火星の向こう側には
小惑星帯が続いている。
それはかつてマルデクと
呼ばれたひとつの惑星
だったんだ。
さて、ここで問題です。
この星には、
いったい、何が
起こったのでしょーうかッ?」
しばらくの間、
ジョーおじさんは
口をつぐんで
僕の答えを待っていた。
でも、僕はといえば、
あの何かに取り憑かれたような
感覚にますます強く襲われていた
ー今、この地球上で起こっていることは、
もしかしたらすべて、
どこか別の場所で起きたことの
リピートなんだろうか?
銀河のレコーディング・スタジオで
コードチェンジに失敗した
バンドが同じ曲をもう
一回録り直しているとでも
いうのだろうか?
ー僕がすっかり落ち込んで
しまったのを察してか、
やがてジョーおじさんは
そのまま話の続きを始めた。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<今朝のスポーツはお墓の草取り>
お墓の草取りは、大変な仕事、毎日1時間づつで後3日くらいかかりそうです。
今日は、上の段の草取りを終えることができ、良かったです。
ご先祖様も喜ばれた様な気がしました。
時節柄、汗もそれとなく流れ気持ち良いです。
つい半月前くらいから、毎日、お茶をあげ、ミニミニ蝋燭を灯し、
線香を焚き始めました。
なんか、気持ちが良いです。
自室には母と父の位牌もあり、水やお菓子などもあげます。
喜んでいるようで、嬉しい気持ちになります。