百翔

あした天気になぁれ!

60の手習い習字・時空のサーファー

2020-06-12 | Weblog
                  ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                      をそのまま掲載しています。
                   ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


                        『時空のサーファー』
                            第4章 
                    本当にあったアトランティスのホント話
                             続き

                         さて、ここ地球では、
                   アトランティスはひとつだけじゃなかった。
                     何と3つの段階のアトランティスが、
                     それぞれ2万6000年単位の周期に
                       わたって存在していたんだ。

                      最初の<第1アトランティス>は、
                   今から10万4000年前から7万8000年前までの間。

                        <第2アトランティス>は
                     7万8000年前から5万2000年前までの間。

                       そして<第3アトランティス>は
                    5万2000年前から2万6000年前の間のこと。

                    彼らは他の民族と交流したり混血したり
                     してはならないという厳しい戒律の下で、
                    もちろんそれをきちんと守り通していた。
                    まあ、もともと自分たち以外となんて交
                     流のしようもなかったはずさ。

                    何しろ10万4000年も昔のことだ、わかるかい?
                         まだ原始人の時代だよ。

                       人類の祖先が火を使い始めるのと、
                       アトランティス人が姿を消すのが
                         大体同じ時代なんだから。
     
                             とにかく、
                        初めの2つのアトランティスは、
                       大自然の周期的な活動で滅んでしまった。
                      1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <60の手習い習字>
     6月から本格的に復活した習字教室。
     新型コロナウイルスのお陰様で、筆をもつ期間がない時を過ごし、
     どうなることかと心配したが、これが又、調子が良い。
     毎日練習しなくても、結構書けるのだ。(驚き)

     時には休むことも「いいね!」のかもしれない?!(笑)

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涼しい朝・時空のサーファー

2020-06-12 | Weblog
                ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                   をそのまま掲載しています。
                 ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


                      『時空のサーファー』
                          第4章 
                  本当にあったアトランティスのホントの話
                          続き


                     すっかり老師になりきった
                  ジョーおじさんのものまねのおかげで、
                          僕は、
                     銀河の大太陽の番人にして
                     両性具有の魔法使いである
                   レイフ・テ・ツンの姿をまざまざと
                      思い浮かべることができた。

                    ーはるか彼方の星アルシオンの、
                  真っ赤な炎に包まれた次元の執務室の中で
                   僕はもはや永遠といってもいいくらい
                    長い間ずっと孤独でいるようだ。

                   ジョーおじさんがまた話の続きを始めた。
                   「こうして自分たちの行き先が決まると、
                   14万4000人のアトランティス人たちは、
                   例の12からなる《光りのネットワーク》の
                     フォーメイションを組んだのさ。

                    大異変が惑星アトランティス全体を
                         巻き込む寸前
                     ーこのままでは宇宙に塵ひとつ
                  残らないくらい何もかも焼き尽くされてしまう
                     ーそんな危機一髪のところで、
                  彼らは次元の超えた移民の旅に飛び立ったんだ。
                          バビューン!
                   1996年1月10日出版 ゼ・アグエイアス著 

      <涼しい朝>
      7時頃、家を出て、国道まで車を走らせる。
      雨上がりの爽やかな朝だ
      途中、冬頃から、バラを育て始めた土建屋さんの庭がある。
      会長に退いた前社長さんがはさみを持ち手入れをしていた。
       
      クリスマスローズの種採りの袋を付けているなど、
      私の関心度は、高まっているのである。
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