百翔

あした天気になぁれ!

手作りマスク・時空のサーファー

2020-05-02 | Weblog
                 ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                    をそのまま掲載しています。
                 ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


                     『時空のサーファー』
                        第3章 
             まずは1日少しずつ、ゆっくりやれば毎日がもうマヤン・ウェイ
                        続き


                       4次元じゃ、
                   時間は放射状に循環している。
                      れは全く同時に、
                    過去であり未来でもある。
 
                    地図を広げたように一面、
                       時間なんだ。

                   すべてが<デジャ・ヴュ>であり、
                  すべてが<シンクロニシティ−>だから、
                 ここでの時間は物差しみたいには機能しない。
 
                         お前が、
                   クリアな意識という釣り竿を手にとって、
                   《垂直時間》の音階に自分を合わせれば、
                      たちまち時間というものが、
                       お前の体の中で渦巻く 
                  すべての循環なんだってことが実感できるはずさ

                         そのとき、
                   お前は共振しているんだ、ボーズ。
                           そう、
                 お前はトランジスタ化していると言ってもいい。

                マヤの時間はトランジスタ化された時間なんだから。
                         そして、
                  トランジスタと共振についての話は、
                         実は、
                         数字
                  ー周波数帯の範囲と比率ーつまりは、
                 お前さんのお気に入りらしい音階を表わす
                    数字の話と同じことなのさ」
 
                     トランジスタ化している。
                     ジョーおじさんはこの言葉を
                     何だかやけに楽しげに言った。

                     トランジスタ化しているだって?
                         ワァ−オ!
                   何だかトランジスタ・ラジオに成った気分。

                  僕の頭のちょうど真ん中に超小型回路があって、
                       電磁信号が運ばれてくる
                      ーそれも、4次元からの?
                           突然、
                        何かがボクの中で、
                       カチッとかみ合った。

                    四方八方に広がる長いチューブの中を
                    振動しながら螺旋状にすり抜けていく
                     チェッカー盤の目が引き裂かれた
                      球体ホログラムのイメージが、
                     僕のトランジスタ化した心の彼方で
                      チカチカっと激しく点滅した。
                  1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

   <手作りマスク>
   まだ、手作りマスクを作ることへの情熱は冷めていない。
   コロナウイルス菌のシャッタウト効果は認められないと思うが、
   咳エチケットにはかなりの効果が認められる。

   狙いは、ファッションだ。洋服に合わせたマスク!
   これは行けると思う

   エレガントにコミカルにカジュアルに
   幾つも持っていれば超楽しいと思う。

   そう思うのは、かつて訪れた台北
   バイクが行き交う台北
   普段から、多くの人がマスクを常用
   いろんな柄のマスク、使い捨てではなく、手作りだった様な気がする。
   暑いところでもあるので、カラフルな色使いが印象的であった。
   そして、特に黒色のマスクをしている人も大勢いたような気がする。

   目指すは、個性的な柄のマスクである。
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