ああなったらいいな
こうなったらいいなあ
そんな思いを抱いて過ごす時間
でも、「今」がほんとは一番の幸せ
たぶん
自分の周りに、「今ある」一つひとつが
しあわせで輝いて居るはずなのに
気付かずにいる
そこにあるのに
わざわざ、横を向いて居る
過ぎ去ってしまった時
幸せだった事を思い出す
すべては、「肯定」
宗教書に書いてあるような言葉である
「肯定」に「感謝」をプラスしてみよう
凄い一日になるではないか
曇りの日の夕方
一人物思いにふける
冷え冷えの朝
太陽は眩い
道は凍っているだろう
思い切って、散歩に出かける
道路のの雪はうっすらと
降ったという感じ
いつものコースをドンドン歩いて行くと
道路の雪がやけに眩しい
キラキラ色々な角度に光は反射している
しゃがんでよく見てみると
雪の結晶だ
直径5㍉ほどの6角形の
雪の結晶だ
ハッキリとした結晶の枝の隅々まで
見ようとするが
溶けかかっているために
見えない
「残念だ」
もう少し、早い時間でないと!!!
道路一面小さな雪の結晶の絨毯
きれいだなあ
先日素敵なお菓子を頂いた
餡を自分で挟んで食べるタイプの物
包装紙には、桜の花びらの中に吉の文字
吉乃屋のマークだ
おみくじ大好きの私はすぐに
大吉を連想した
この最中「好き!」
中を開け最中にセットし
「パクリ!」
カリカリの最中の皮
サッパリしたあんこ
絶品だ!!!
販売者 御菓子司 吉乃屋
大阪府松原市阿保1-4-12
何々、まつばらし・・・何と読めばよいのだろう
検索すると「アヲ」と読むとの事
しかし、河内地域では「アホ」と少しなまるらしい
印象深い地名だ
又、松原市は、第18代反正天皇が丹比柴籬宮にて、
治世をとられていた所らしい
なんといっても美味しさ満点!!!
原材料は、砂糖、小豆、トレハロース、和三盆糖、寒天、
素敵な日本の味に出会いました
まったら最中
晴天の後の曇り空
晴れの日の夜の冷え込み
気分的には似たようなものがある
そして、どちらも同じ場所での出来事
気分が低迷してきたら?!の対処の方法
を幾つかパターンを作っておく事は
日常生活のモチベーションを上げるのに
かなりの効果的な事ではないだろうか
低迷の原因の第1位は
空腹
第2位
疲労、(肉体的・精神的)
第3位
ストレス
かなり一般的常識な列記だ
空腹には、食事、おやつ
疲労には、休息・睡眠
ストレスには、各人各様好きな事、楽しい事、心休まることをする
私の場合は、まず軽い昼寝が気分を変えてくれる
音楽を聞く、散歩、読書など、
結構日記のような心に思うことを文章に書くと
気分の整理が出来る
書いてはクシャクシャと丸めて
ゴミ箱に勢いを付けて投げ込む
これは、かなり効果的
もう少し対処法を開拓しなくては
晴れ後曇りも
又、楽しい事なり
常磐(ときわ)色、
初めて知りました
松や杉のような常緑樹の濃い緑色の
ことをういそうです
まだ、知らないことが沢山あるのですね
新橋(しんばし)色
解説には、新橋は東京にある地名
今は、ビジネス街ですが、明治・大正時代は
新橋芸者を連想するほどの花柳界でした
当時の一流芸者は、ファションリーダーで
当時最新の合成染料で染めた
青い着物を着ていました
天然染料の藍しか見た事のない
一般の人の間にも人気が高まり
一種の流行色になりました
薄い透明感のある青です
朽葉(くちば)色
読んで字のごとく朽ち葉
落ち葉のような色の事
だそうです
これは、JIS慣用色記名に登録されている色の名前です
このような色の名前から
日本の歴史、文化を
身近に感じることができるような気がします
まだ、他にも珍しい色の名前がありましたので
少しずつ、紹介出来ればと思います
ぼたんゆきが
ハラハラと降っている
ほんのり 春のきざしだ
そんなに積もらないわ
直ぐ解けるし
雪国の春は、待ち遠しい
もう、ふきのとうが
出ているって
土が出ているもんね
油断していると
寒さが厳しい
しかし、確実に春は近づいている
大豆が柔らかく煮えたので
味噌を仕込むことにした
今年は、自家製麹
大豆は道の駅で買う
大豆は石油ストーブで柔らかく煮て
と昨年よりはエコ味噌つくり
味も楽しみである
大豆を30パーセント位潰した昨年
今年はジューサーで粉々にしてみた
麹の量は、昨年は倍麹、今年は同量
さて、重石である
何か、必要がないように思え
ラップをかけておしまい
外蓋は新聞紙で覆い
紐をかけた
テーブルの下は
まだ行き先の見つからない
酵素の樽と味噌樽が
(どちらもプラスチック)
並んだ
寒い寒い冬も
立春には適わずか
寒さが、緩んできた
と思うこの頃
さて、身体の保温には
首と足首を冷やさないと
効果抜群らしい
早々に足首には
以前保温ように買いも求めた
サポーターを巻き
首は、ほとんどルーズネックのプルオーバー
トックリのセーター着用にてなんとかOK!
さて、帽子は
先日、娘の所に行き
なげてあった帽子を拝借したきた
せっかくだからと被ってみる
これまたなんと
温かいこと
驚き
ゆったりしていて「イイ!感じ」
もう少し続く
冬の季節をルン!ルン!できそうである
今日は、節分2月3日
2軒のスーパーにはしご
えっ!今日は何の日?!
確か昨日は、日曜日
今日は、月曜日なのに
この賑わいは何?!
何かサービスデー
だったのかもしれない
節分のサービスデー?!
賑やかなのは、いい!
と思いながらソソクサト用事を済ませ
岐路に着く
我が家も夕飯に鰯を頂き
豆も頂き、2月3日を終える
木箱の蓋を開ける
包んである布巾を持ち上げ
ゆっくりとをはずすと
木箱の淵に沿った底のほうは
白い麹の花でびっしり
箱の中央部は
米粒がパラパラしているが
一つひとつの米粒の周りは
白い粉で覆われている
「たぶん、大丈夫」
まだ、熱をもっている麹を
味噌用に2キロ
今日の会合の仲間に
小分けしてプレゼント
第一回、麹作りは
完結する