百翔

あした天気になぁれ!

肌寒い朝・ 時空のサーファー

2020-06-20 | Weblog
                  ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                      をそのまま掲載しています。
                   ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


                       『時空のサーファー』
                          第4章 
                   本当にあったアトランティスのホントの話
                          続き

                  だがな、<ホモ・サピエンス>はあらかじめ、
                ハンディキャップをひとつ背負って生まれて来ているんだ。
                     ルシファーの話を覚えているよな?
                  ヤツに未熟自由意志を植え付けられたおかげで、
                     ヒトのDNAの配線にちょっとした
                      誤差が生じてしまったんだ。

                       とまあ、そんなわけで、
                 俺たちは今この<失楽園>にいるわけだし、
                       人類みんなそれぞれに、
                小ーしずつアトランティスの血が混ざっているってわけ。

                      おまけに、氷河期の到来だ。
                    こりゃもう絶体絶命ってシーン! 
                でも、事態はそれほど悪いってわけでもなかったんだ。

                頭の良い指導者たちがきちんと解決策を考えていたから、
                  そりゃあ、当時の人々は物質的にはテクノロジー
                    なんてろくに持っちゃいなかった。
                        まあどっちみち、
                      氷河期じゃそんなもの使う
                    チャンスなんてなかっただろうけど、
                         でも彼らは、
                   精神的にはむしろ自分たちの<夢見の体>、
                   4次元の分身とバッチリつながっていたんだ。

                 そこで、彼らは全員で集団夢を見ようと決心した。
                      氷河期が永遠に続くものじゃない
                       ことはわかっていた。

                  だから、氷河期の跡に自分たちがするべきことを、
                        夢集団で見よう。
                  その時使う道具や、自分たちの任務を夢で知ろう。
                  これから起こるすべてのことを夢で見ておこう、
                         と考えたんだ。

                    あったまイイーッて感じ?そりゃそうさ、
                     お前さんが今こうしているのも、す
                 べて彼ら<ホモ・サピエンス>のおかげなんだから。
                  1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

      <肌寒い朝>
      太陽は、明るく輝いているけれど、手足は冷たい。
      体が冷えると、思考も冷える?!、、、。

      鶯の鳴き声、その他の野鳥の鳴き声、等静かな空気の気配。
      時々の車の往来。

      さあ、1日が始まっている
      GO!GO!

      
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雑貨カフェでランチ・時空のサーファー

2020-06-19 | Weblog
                  ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                      をそのまま掲載しています。
                   ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



                       『時空のサーファー』
                           第4章 
                  本当にあったアトランティスのホントの話
                           続き

                       ジョーおじさんの話は、
                   また元のアトランティスの歴史に戻った。
                  それも大爆発、地殻大変動、最大級の惨事。
                     水晶のドームもみーんな水の泡さ。
                       海は大荒れ、大地は大揺れ。
                       アトランティスは大沈没。

                 プラトンが語らなかったアトランティスのホント
                    ーの物語は、これで・・・オシマイッ!」
                         なんてあっけないんだ。
                    やけにゾクッとさせる結末じゃないか。
                       「海の底に煮見込まれたこの話、
                  ソコんとこまで飲み込めたよな。え、ボーズ?」
                     ジョーおじさんはクックックッと笑った。

                   自分のダジャレがよっぽど気に入ったらしい。
                  「・・・さて、アトランティスの消滅と同時に、
                      地球は自然な形で次の進化の段階に
                        シフトしつつあった。

                       氷河期が地表を覆い始め、
                     原始人たちは進化の最終章に向けて
                        準備を始めていた。いよいよ、
                  お待ちかねの<ホモ・サピエンス>の登場ってわけ。

                        時期的にもピッタリ重なるんだぜ。
                   彼らはアトランティス人に匹敵する潜在能力を
                           備えていた。

                     何しろ、地球に破壊をもたらした償いに、
                   アトランティス人が乗り移っていたもんだから
                      ー彼らは<ホモ・サピエンス>の中に
                      溶け込むようにして転生したんだ。

                        これは彼らのカルマ、宿命さ。
                    だから純血のアトランティス人っていうのは、
                         もはやどこにもいないのさ。
                    1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <雑貨カフェでランチ>
    道向かいでお隣さんだけれど、お店は見えない所にある。
    以前は、たまーに行っていたが、コロナ騒動もあり、ご無沙汰していた。

    今月15日までは、予約弁当だけだったらしい。

    旦那様は、ロコモコ、私はパスタ。

    手作りのマスクをはじめ、小物が並べてある。
    マスクは落ち着いた柄が多く肌触りが良さそうなものが多かった。
    「優しい」の香りがいっぱいだ。

    客層は子育て中のお母さんが対象かなあ!

    
    
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6月21日夏至、部分日食・時空のサーファー

2020-06-19 | Weblog
                      ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                         をそのまま掲載しています。
                       ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



                          『時空のサーファー』
                             第4章 
                       本当にあったアトランティスのホントの話
                             続き


                          「わかってるじゃん。
                        マジで身につまされるだろう。
                         もうこのころになると、
                       例の14万4000人も自分たちの使命を
                         すっかり忘れちまってた。
                           すごい状態だった。

                   アトランティスの最後の王の名はマルカス・モルぺウス。
                             彼の時代、
                      民衆を黙らせるにはドラックが使われていた。
                       さらに、人々を支配下に置くために、水
                        晶でできたウォークマンみたいな
                         装置すら使用されたんだ。

                      支配ーそう、何もかもこいつのせいなんだ。
                            コントールさ。
                     ものごとを何でもヤヤコシしちまう諸悪の根源、
                     その正体がコントロール・ボタンだったのさ。
                   これを手にしたら誰だって支配者にならずにはいられないさ」

                    ジョーおじさんが言ったことをあれこれ考えながら、
                       僕は不安な気持ちに襲われていた。
                      みぞおちが絞り込まれたような感じ。

                      僕のボタンがカチッと押されるのが感じられた
                         ーコントロールし続けるための争い。
                      でもいったい何をコントロールするっていうんだ?
                          それもいったい何のために?

                       保護とか、支配とか、防御とか、処罰とか、
                            そんなものすべてが、
                      モダンライフという名の大狂乱を巻き起こす
                         陰謀に仕組まれているみたいだ。

                       「そんなわけで、<第3アトランティス>は
                            パンクしちまったのさ」
                       1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <6月21日 夏至 部分日食>
    この頃、少し、夜空が気になり、出した。
    今月21日は夏至だそうで、372年ぶりの部分日食とのこと。
    東京で16時〜17時ごろに見れるそうである。

    ちょっと、日曜日、何とか時間がとれるかも?
    しかし、何かアイテムが必要だ、そのまま見上げるには目がやられそうだ。

    天気は、沖縄を除いて晴れらしい。
    

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久しぶりの神戸・時空のサーファー

2020-06-18 | Weblog
                 ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                     をそのまま掲載しています。
                  ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


                      『時空のサーファー』
                         第4章
                  本当にあったアトランティスのホントの話
                          続き

                    アトランティスの話に戻ろう。
                         ところが、
                      そのころかれらはちょいと
                  やっかいなトラブルに足を突っ込んでいたんだ。

                    宇宙法を無視した生活を始めたあげくに
                 自然の摂理にとらわれて時間ばかりを浪費する・・・と。
                         まあいってみりゃ、
                 知識と知恵の接続を自ら切断するようなありさまだ。

                     さらに始末におえないことに、
                   それは権力争いの始まりにつながった。
                    自分の力を盗まれる者がいれば、
                  一方ではもちろんその力を手に入れる者もいた、
                      そんなことが起こり始めると、
                      あとはもう最悪のパターンだ。

                      自分の意志をむやみやたらと
                      他人に押しつけるヤツばっかり。

                       こんな支配者ゲームなんて、
                     もう宇宙規模の特大NGもんだよな。

                         そう、これじゃあ、
                         なにもかもオシマイ、
                         文字通りの破壊だ。

                         欲が自然を破壊し、
                        欲が他人を支配する、
                         いつだってそうさ。

                      身に覚えのある話じゃねえか、ボーズ?」
                          「確かにね」
                       僕は同意しないわけにはいかなかった。

                          「・・・・まさに、
                      僕たちが今ここでしていることだね。
                           明けても暮れても、
                           あの手この手で、
                         ゆりかごから墓場まで、ね」
                     1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <久しぶりの神戸>
     神戸三宮はいつもの80%くらいの活気を取り戻したような感じに見えた。
     駅周辺の喫茶店もほとんど開いていたし、デパートも従来通り?!

     とは言っても、気になるのはマスク。
     若者は黒のマスクをしている人が、男女とも多い様な気がした。
     電車のホームで見かけて高校生は、エンジの明るい色のマスク、
     似合っていたなあ。

     夏だから、レースのマスクはエレガントさがあるね。
     麻100%のマスクの優れものをしている人もいた。
     ポリウレタン製の洗えるマスクは是非欲しい

     一番の私のお気に入りは、試作様に作った手縫いマスク。
     ミシン縫いよりも気に入っている。

     高校生では真っ赤なスニーカーが流行っているのか。
     凄く気になったし、「カッコイイ」と思った。

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手作りマスク まだ、作ってます・時空のサーファー

2020-06-16 | Weblog
                  ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                     をそのまま掲載しています。
                   ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


                       『時空のサーファー』
                           第4章 
                   本当にあったアトランティスのホントの話
                           続き

                    いけね、思わず話がそれちまったな。
                     そうそう、<第3アトランティス>だ。
                         そいつは何と、
                     水晶のドームで造られた水中都市で、
                         今、お前たちが
                      アトランティック・オーシャンを
                      呼んでいる大西洋にあったんだ。

                     その次元の交差点が消えずに残った跡が、
                     あのバミューダ・トライアングルってわけ。

                           しかも彼らは、
                         海の中ではイルカたちと
                     うま〜くコミュニケーションをとっていた。
                           イルカってのは、
                         もともとはシリウス星系から
                        やってきた地球外生命体なんだよ。

                        どうだい、ブッ飛んだ話だろ?」
                            そりゃもう!」
                           どうやら僕は本当に
                        ブッ飛んでしまったみたいだ・・・
                        マヤの次元間ビームの波に乗って、
                       星と星との間を流れるように泳いでくる
                         イルカたちのバイブレーションが、
                            飛沫みたいな勢いで、
                          僕の心に伝わってきたんだ。

                              「クッー、
                         やけに効き目の強い話じゃないか」
                        「これでも職務には忠実なほうでな。

                           お前さんがあんまりにも
                           あっちこっての次元を
                          跳ね回ってみたそうだったから、
                          ちょっと刺激をしてみただけさ。
                       1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

    <手作りマスク まだ、作ってます>
    バイト先に出している手作りマスク!
    どんなかなと、見てきました。少しは売れているみたいで、「喜び!!!」
    まだまだ、頑張って作る予定です。
    マスクは、ファッションの一部!!!
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へそ道・時空のサーファー

2020-06-15 | Weblog
                  ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                     をそのまま掲載しています。
                   ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


                       『時空のサーファー』
                           第4章 
                   本当にあったアトランティスのホントの話
                           続き
                 「ちょ、ちょッと待てよ。1つ前ってどういう意味さ?
                    つまり、ぼくたちも今、いるってことなの?
                    ひょっとして、その、アトランティスにぃ?」

                   「いやいや、、アトランティス2>じゃないよ。
                   お前は、<アトランティス4>にいるんだヨ〜ンだ。
                     なんちゃって、ウヒャヒャハハハ」
                 じいさんは自分のつまらないダジャレにひとりでウケていた。

                   「ヒャハハハハ。でも、お前の言う通りだよ。
                    今お前が生きているこの世の中には、
                    最後の<第4アトランティス4>なんだ。

                    みんな集団記憶喪失にかかったみたいに、
                      このことを忘れているけどね。
                   でも、実際、ずっと作り続けてるじゃないか、
                     無意識のうちにアトランティスを。

                        でも、問題なのは、
                   これが無自覚で何の記憶もないってこと。

                   実は今現在、AAグループがあることもそのたなんだ。
                  AAっていうのは、本当は『アトランティスの記憶喪失者
                      (Atlantean Amnesiacs)』の略。
                     どうだい、わかったか、ボーズ。本当さ。
                       これがAAに隠された符号なんだ。

                         アルコール中毒症者は、
                  みんなホントはアトランティスの記憶消失者だったんだよ。
                    かれらは隠れるように酒やドラックに溺れながら、
                       自分たちの記憶を否定し続けている。

                          今の世の中には、
                   太鼓の記憶の安息の地なんてどこにもありゃしない
                         少なくともこの地球上には、
                      もう選択の余地だってありゃしないんだ。

                         そこンとこがポイントだ、
                       忘れてもらっちゃ困るぜ、ボーズ。
                     1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <へそ道 入江富美子>
     先日、今流行のlive動画配信で「へそ道」入江さんのお話を聞くことができた。
     もう少し突っ込んでと本も購入、読みやすいが、
     いつも、本音と建て前を同じくする行動を取ることは難しい、、、。
     またその本当の本音(魂の声)を自分が知ることもなかなか、、、。
     しかし、これが人生に置いて重大なことであることも理解できた。
 
     サンマーク出版 『へそ道』入江富美子著 ¥1400
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引っ越し・時空のサーファー

2020-06-15 | Weblog
                    ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                       をそのまま掲載しています。
                     ワクワク・ドキドキを楽しんでください・


                          『時空のサーファー』
                             第4章 
                     本当にあったアトランティスのホントの話
                              続き

                             とにかく、
                       初めの2つのアトランティスは、
                     大自然の周期的な活動で滅んでしまった。
                     そうさ、2満6000年周期の区切りには、
                    いつだって何かどえらいコトが起きるんだよ。

                         いわゆる天変地異ってヤツ。
                           たぶん大洪水とか、
                    もしかして地球がちょっと手加減してくれたら、
                      ただの氷河期ってことになるかもしれない。

                     まあ、まだまだお前たちはガキだな、ボーズ。
                           お前だって案外、
                        西暦2012年をたのしみにしたり
                      なんかしちゃったりしているんだろう?

                           ま、いっか。確かに、
                        どうなるのか見てみたいもんな」

                     「それって、地軸がズレを生じるっていう
                        <極シフト>のことかい?」
                           「そうかもしれない。
                        あるいは氷河期の再来かもしれない。

                       ま、今のところはそんなもんだろ。
                        ひょっとして両方同時にって
                         こともあるかもしれないけど、
                        それはだれにもわからんことさ。

                        どっちにしてもそんなことは、
                        アトランティス人にとっては
                         大したことじゃなかった。

                              だって、
                         彼らはもとものほかの惑星から
                         脱出してきたくらいなんだから。

                        でも、<第3アトランティス>、
                     今よりひとつ前のアトランティスでは・・・。」
                     1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <引っ越し>
     娘が3カ所目の地に引っ越した。田舎が好きといっていたが今回は都会へ。
     人の目を気にせず服が着れる、行きたいお店が沢山ある、欲しいものがある。
     多数の人に出会える、生活に便利、などなど。
     
     人間を大きくするにも、豊かな人生を歩むにも、いろんな体験が必要だ。
     

 
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60の手習い習字・時空のサーファー

2020-06-12 | Weblog
                  ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                      をそのまま掲載しています。
                   ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


                        『時空のサーファー』
                            第4章 
                    本当にあったアトランティスのホント話
                             続き

                         さて、ここ地球では、
                   アトランティスはひとつだけじゃなかった。
                     何と3つの段階のアトランティスが、
                     それぞれ2万6000年単位の周期に
                       わたって存在していたんだ。

                      最初の<第1アトランティス>は、
                   今から10万4000年前から7万8000年前までの間。

                        <第2アトランティス>は
                     7万8000年前から5万2000年前までの間。

                       そして<第3アトランティス>は
                    5万2000年前から2万6000年前の間のこと。

                    彼らは他の民族と交流したり混血したり
                     してはならないという厳しい戒律の下で、
                    もちろんそれをきちんと守り通していた。
                    まあ、もともと自分たち以外となんて交
                     流のしようもなかったはずさ。

                    何しろ10万4000年も昔のことだ、わかるかい?
                         まだ原始人の時代だよ。

                       人類の祖先が火を使い始めるのと、
                       アトランティス人が姿を消すのが
                         大体同じ時代なんだから。
     
                             とにかく、
                        初めの2つのアトランティスは、
                       大自然の周期的な活動で滅んでしまった。
                      1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <60の手習い習字>
     6月から本格的に復活した習字教室。
     新型コロナウイルスのお陰様で、筆をもつ期間がない時を過ごし、
     どうなることかと心配したが、これが又、調子が良い。
     毎日練習しなくても、結構書けるのだ。(驚き)

     時には休むことも「いいね!」のかもしれない?!(笑)

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涼しい朝・時空のサーファー

2020-06-12 | Weblog
                ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                   をそのまま掲載しています。
                 ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


                      『時空のサーファー』
                          第4章 
                  本当にあったアトランティスのホントの話
                          続き


                     すっかり老師になりきった
                  ジョーおじさんのものまねのおかげで、
                          僕は、
                     銀河の大太陽の番人にして
                     両性具有の魔法使いである
                   レイフ・テ・ツンの姿をまざまざと
                      思い浮かべることができた。

                    ーはるか彼方の星アルシオンの、
                  真っ赤な炎に包まれた次元の執務室の中で
                   僕はもはや永遠といってもいいくらい
                    長い間ずっと孤独でいるようだ。

                   ジョーおじさんがまた話の続きを始めた。
                   「こうして自分たちの行き先が決まると、
                   14万4000人のアトランティス人たちは、
                   例の12からなる《光りのネットワーク》の
                     フォーメイションを組んだのさ。

                    大異変が惑星アトランティス全体を
                         巻き込む寸前
                     ーこのままでは宇宙に塵ひとつ
                  残らないくらい何もかも焼き尽くされてしまう
                     ーそんな危機一髪のところで、
                  彼らは次元の超えた移民の旅に飛び立ったんだ。
                          バビューン!
                   1996年1月10日出版 ゼ・アグエイアス著 

      <涼しい朝>
      7時頃、家を出て、国道まで車を走らせる。
      雨上がりの爽やかな朝だ
      途中、冬頃から、バラを育て始めた土建屋さんの庭がある。
      会長に退いた前社長さんがはさみを持ち手入れをしていた。
       
      クリスマスローズの種採りの袋を付けているなど、
      私の関心度は、高まっているのである。
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ジャーマンカモミールティー・時空のサーファー

2020-06-11 | Weblog
                ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
                   をそのまま掲載しています。
                ワクワク・ドキドキを楽しんでください。

                     『時空のサーファー』
                         第4章 
                 本当にあったアトランティスのホントの話
                          続き

                「でもさ、5次元人は男ばっかりなんて変じゃない?」
                   そりゃ単にお前が男だからだよ。
                     もしお前が女だったら、
                   その人たちはお前の大おばさんに
                      決まってるじゃないか。

                       でも、実際のところ、
                   あの人たちは男でも女でもあるというか、
                      それ以上の存在なんだよ。

                   まあ、話があんまりそれないようにしておこうか。

                      アトランティスの内容を詳しく
                      知らされたレイフ・テ・ツンは、
                         その分析の結果、
                       彼なりの回答を出したんだ。

                        「・・・ここにおる、
                     アトランティスの進化せし者たちに対し、
                   わが輩は、学位を授けようと考えておるのじゃ。
                       地球年で言う10万4000年に、
                    かの民たちを卒業させる準備もできておる。

                      卒業見込みの14万4000人は地球に
                    タイミングを合わせることもできるのじゃが、
                    そのために、かの民たちはさらに4周期の間、
                       待たなければならんじゃろう。

                          そうして、時が道
                   、星の軌道で10万4000年が過ぎしあかつきには、
                   かの民たちはわが輩の代わりを務められるようになる。

                        アトランティス人はこの惑星、
                         地球を救うことができる
                     ーいつの日か、しかし、まだ時はおよばぬ。

                    かの民たちが地球に溶け込もうと思いいたるために
                    7万8000年の時を待たなければならんじゃろう。

                       さらにその時期になってもなお、
                     かの民たちは注意深く行動しなければならん。
                       この惑星は危険地帯にあるのじゃ。
                      アトランティス人にとってこの仕事は、
                       能力の限界をゆうに超えちょるほど
                          難儀な仕事なのじゃい」
                     1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <ジャーマンカモミールティー>
     野菜市で買った、カモミール、花を摘んで天日干し。
     ガラスの小瓶に入れ飾って置いた。

     今日は、雨が降ったり止んだりの室内での1日
     カモミールティーにでもしてみようかと試みる

     カップを温め、ひとつまみのカモミールを入れる。
     熱湯えお注ぐ。甘−い香り
     次第に淡い黄色になり・・・。

     飲んでみるとやさしい甘さと甘酸っぱさだ。
     青リンゴの香りと味と表現できるそうだ。

     目の前には庭園が浮かんできた。
     

     
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