畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

NHKドラマ「10年先も君に恋して」

2010-09-20 19:52:00 | 日記
 最近NHKドラマが面白いです。自分の年齢が上がっているからかもしれません。今のお勧めはこれ。




「10年先も君に恋して」
NHK総合 毎週火曜日夜10時~
主演:上戸彩、内野聖陽


 2020年に円山博(内野聖陽)と里花(上戸彩)が離婚の危機。未来を作り変えるために、タイムマシンで2010年に行き、博と里花を別れさせようとするお話。SFチックなお話ではありますが、しっかりと作りこんだ純愛ドラマ。現在の博のことが好きな主人公・里花は、未来から来た博の言葉に気持ちが揺れ動く。それでも、博とのことが好き…。
 上戸彩の演技がホントうまくなりました。あずみの時に比べて表情が豊か。だからこそ感情移入ができる。全6回くらいの連続ドラマらしいが、一話一話ごとに名場面がいっぱい。NHKのドラマって大河ドラマや朝の連続ドラマの不評が目立ってしまうが、日本が金融不安に見舞われたときに生まれた主演:役所広司の「金融腐蝕列島」や、ゼネコンの談合を描いた主演:小池徹平「鉄の骨」などなどよいドラマが多くなってきています。ああ!毎週火曜日が楽しみ。

東京ヤクルト!ついに小川監督誕生!

2010-09-20 15:27:00 | ヤクルト

 ついに、ファンの声が届きました。東京ヤクルトスワローズの監督に、現在の監督代行である小川淳司氏が昇格することになりました。契約年数は2年。コーチなどスタッフについては同時に発表と見られていたが、後日の発表となった。組閣が少し手間取っているのだろうか。
 借金19を返済してからはほぼ5割の勝率になってしまったとはいえ、現在まで小川監督代行の成績は50勝31敗3分(19日現在試合前)で貯金19。勝率は.617。なぜ急にチームがよみがえったのか。それはやはり小川監督代行の人柄にあったようだ。コーチの意見に耳を傾けるだけでなく、選手全員を集めて試合への起用方法を説明した。だからこそそれに応えてようとがんばる。失敗したら外されても腐らない。これが小川監督代行の手腕だ。これで来期以降のヤクルトが大負けすることはなくなった。後は戦力を整えなければ優勝争いは運任せになる。まずは林(イム)の流出を止めること。これが先決か。デントナ、ガイエルは自由契約で、ホワイトセルも結果によっては降格させるため、新外国人を取る。武内の3番、畠山の4番がみてみたい。

★来季コーチ陣の予想
監督:小川淳司
ヘッドコーチ:橋上秀樹
投手コーチ:伊藤智仁
チーフ打撃コーチ:伊勢孝夫
打撃コーチ:池山隆寛
守備走塁コーチ:飯田哲也(残留)
バッテリーコーチ:中西親志(残留)
2軍監督:荒木大輔

ヘッドコーチは松井優典氏がいいなあ。