畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

電車が来ない

2010-09-27 22:48:00 | 日記
 勤務地の最寄り駅から私は終点までの電車に乗る。22時38分発の電車を逃す。次の電車もその次の電車も途中駅止まりで、終点までの電車は22時59分まで来ない。首都圏の通勤電車で20分待ちってどんなん?サイテーだ。
 振り返ってみると今日はロクなことが起きなかった。朝は雨が強くてズボンが濡れた。同時多発的に起こるアクシデント。自分の仕事を進めようとすると舞い込む会議。そして会議が長引く。
 一息付こうとすると、次々に呼ばれて仕事が舞い込む。そうこうしているうちにもう22時。どっと疲れたから、いつもは最寄り駅までバスだけど奮発してタクシーへ乗車。快適気分だと思って外食して駅へ。目の前で過ぎ去る電車。そして20分待ちの現実。
 ホントに今日はロクなことがないな。

指揮官の役割

2010-09-27 06:54:00 | ヤクルト
 組織には必ず指揮官がいます。現有戦力でも指揮官がよければ組織内の満足度は向上します。ただ、それがただちに成績に結び付くわけではありません。
 確かに組織内の満足度があがればやる気が増すので勝つ確率は以前より高くなります。一方で指揮官が的確な指示や補強をしなければ、戦力がアップしたわけではないので組織は常勝することはできません。それでも指揮官に対する満足度はあるので、反発力にはならない。このようにして負け犬根性は生まれるのでは?って思います。

 やはり組織は指揮官の能力が重要なんだなあと考えます。ヤクルトは高田監督への反発力を小川監督代行が昇華させ成績向上の原動力としました。大切なのはこれから。チームの満足度は高い、と思います。だからこそ勝利の為に必要な策を授け、戦力強化が必要です。きっと伊勢孝夫コーチがその役目を果たしてくれると期待です。
 借金返済という目標を果たした途端、勝率が5割になってしまったヤクルト。勝負は来期。不必要な人材は切り、必要な人材に残留してもらい、足らないところを補強する、という当たり前なことができないヤクルトフロント陣。小川監督がフロントに文句言わないからって、補強に手抜きしたらサイテーですよ。って三顧の礼で迎えた高田監督の時ですらたいした補強しなかったんだから、いわんや小川監督をや…。