バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
くるみ割り人形
クリスマス本番で、毎年恒例のよーになっている、K-バレエの「くるみ割り人形」を観てきた。
会場がACTシアターになってから、本当に日替わりキャストになってきて、毎年どのパターンにしようか悩むのも恒例(全部行ければ良いのだけどね~。セット割引とか、できませんかね・・・)。
で、今年は結局10月の「白鳥の湖」ペアと同じ・・・
松岡さんのマリー姫は2年前に、宮尾さんの王子は3年前に見たのかにゃ~(自分の記憶でしょっ)
今日思ったのは、二人の息がよく合ってる!ということ。背丈のバランスも良いのにゃね。宮尾さんはおっきいから、存在感あるし(バトル後の変身シーンで、ドロッセルマイヤーのコート隠しがなくなったのは、丸まっても収まりきらないからじゃないよね?)。存在感といえば、松岡さんのたおやかで気品のある姫もそうにゃけど。出番が少ないのに、凄い~。
・・・宮尾さんは少し髪が長すぎではなかっただろーか。前髪がちょっと目にかかってジャマそうなのと、マスクを取った後、クセが目立って・・・(ここぞという“どや顔”をするということだったので、すっごく期待していたのだけど・・・orz)あ、でもキラキラはきれいにゃった。
クララの神戸さんは、チャーミングで親しみ易い。キャシディさんのドロッセルマイヤーと、すっごく楽しそうに踊っていて、また別の輝きがあるんにゃね。
それに雪の女王と王の浅川さん、遅沢さんペアも見せ場が増えた感があって、これまた嬉しかった。
全然別の魅力があるペアが3つも出てくるのだから、それだけでも贅沢にゃのに、ネズミも人形も雪もパーティの人々も、本当に細かいとこまでぎゅうぎゅうに詰まってる。さらにさらにあの舞台装置。
宝石箱みたいにゃね(^^
演出も細かく変更されているのにゃった。
この点については良いのもあり、どうかな~と思うこともあり・・・。
どうかな~なのの1つは、最後の最後。目を覚ましたクララの元にある人形は・・・箱に入ってないとダメ?
あの場面って、音楽がかなり押し迫っているので、箱をあける時間があるのかとヒヤヒヤしちゃったんだけど。それにあれだと誰が置いたのか分からない~。
前のよーにドロッセルマイヤーが置いてくれた方が、ほっこりするんだけどにゃ~。
箱入りじゃなくて、普通に置いておくだけでも、クララが手に取らないとよく見えなかったから、前の演出でも結構、幕が下りるまでに見えるかにゃっ?と心配していたのに・・・
(理想を言うなら、人形が二つともはっきり見えたあと、クララが胸元でむぎゅーっと抱きしめて欲しい・・・)
変わってよかったにゃ~なのは・・・
ネズミが飛び出すところで、男の子たちがラッパを吹くの。音楽もそうなってるから・・・と、自走ネズミ音があまり気にならなくなるので。
クララたちがおばーちゃんでふざけた後、膝に飛び乗らないところ。いつもお年寄りに酷だよ!クララ!と思っていたので(話の上でのことで、実際に演じている方の脚の骨は大丈夫だと思うんですが)。
まだあったかにゃあ・・・(思い出したらまた書こう)
ふと思ったのは、音楽は録音にゃんだけど、テンポって誰が踊るときでも変わらないのかにゃあ・・・。
宮尾さんのときは少しゆっくり目にしたらもっとダイナミックにならないだろーかと・・・(あ、その分キープがきつい?????)
クリスマスだから、カテコでは“パンっ!(クラッカー)”があるかにゃ~と予測はしていたものの、やはり驚いてしまったにゃ~。くまさん♪も舞台に出られて、嬉しかった。白鳥の湖のときよりはフォーマルでしたにゃ~(・・・怒ってたんじゃないよね!?)
データリンク
会場がACTシアターになってから、本当に日替わりキャストになってきて、毎年どのパターンにしようか悩むのも恒例(全部行ければ良いのだけどね~。セット割引とか、できませんかね・・・)。
で、今年は結局10月の「白鳥の湖」ペアと同じ・・・
松岡さんのマリー姫は2年前に、宮尾さんの王子は3年前に見たのかにゃ~(自分の記憶でしょっ)
今日思ったのは、二人の息がよく合ってる!ということ。背丈のバランスも良いのにゃね。宮尾さんはおっきいから、存在感あるし(バトル後の変身シーンで、ドロッセルマイヤーのコート隠しがなくなったのは、丸まっても収まりきらないからじゃないよね?)。存在感といえば、松岡さんのたおやかで気品のある姫もそうにゃけど。出番が少ないのに、凄い~。
・・・宮尾さんは少し髪が長すぎではなかっただろーか。前髪がちょっと目にかかってジャマそうなのと、マスクを取った後、クセが目立って・・・(ここぞという“どや顔”をするということだったので、すっごく期待していたのだけど・・・orz)あ、でもキラキラはきれいにゃった。
クララの神戸さんは、チャーミングで親しみ易い。キャシディさんのドロッセルマイヤーと、すっごく楽しそうに踊っていて、また別の輝きがあるんにゃね。
それに雪の女王と王の浅川さん、遅沢さんペアも見せ場が増えた感があって、これまた嬉しかった。
全然別の魅力があるペアが3つも出てくるのだから、それだけでも贅沢にゃのに、ネズミも人形も雪もパーティの人々も、本当に細かいとこまでぎゅうぎゅうに詰まってる。さらにさらにあの舞台装置。
宝石箱みたいにゃね(^^
演出も細かく変更されているのにゃった。
この点については良いのもあり、どうかな~と思うこともあり・・・。
どうかな~なのの1つは、最後の最後。目を覚ましたクララの元にある人形は・・・箱に入ってないとダメ?
あの場面って、音楽がかなり押し迫っているので、箱をあける時間があるのかとヒヤヒヤしちゃったんだけど。それにあれだと誰が置いたのか分からない~。
前のよーにドロッセルマイヤーが置いてくれた方が、ほっこりするんだけどにゃ~。
箱入りじゃなくて、普通に置いておくだけでも、クララが手に取らないとよく見えなかったから、前の演出でも結構、幕が下りるまでに見えるかにゃっ?と心配していたのに・・・
(理想を言うなら、人形が二つともはっきり見えたあと、クララが胸元でむぎゅーっと抱きしめて欲しい・・・)
変わってよかったにゃ~なのは・・・
ネズミが飛び出すところで、男の子たちがラッパを吹くの。音楽もそうなってるから・・・と、自走ネズミ音があまり気にならなくなるので。
クララたちがおばーちゃんでふざけた後、膝に飛び乗らないところ。いつもお年寄りに酷だよ!クララ!と思っていたので(話の上でのことで、実際に演じている方の脚の骨は大丈夫だと思うんですが)。
まだあったかにゃあ・・・(思い出したらまた書こう)
ふと思ったのは、音楽は録音にゃんだけど、テンポって誰が踊るときでも変わらないのかにゃあ・・・。
宮尾さんのときは少しゆっくり目にしたらもっとダイナミックにならないだろーかと・・・(あ、その分キープがきつい?????)
クリスマスだから、カテコでは“パンっ!(クラッカー)”があるかにゃ~と予測はしていたものの、やはり驚いてしまったにゃ~。くまさん♪も舞台に出られて、嬉しかった。白鳥の湖のときよりはフォーマルでしたにゃ~(・・・怒ってたんじゃないよね!?)
データリンク
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )