バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
もうひとつ!
コンサート会場で配られるチラシにも入っていたけど、ともさんのコンサートがあるのにゃ。
日付がにゃんと来年の12月ときた!(鬼が笑いまくり・・・)
その内容が、まるで猫のために選んだかというよーなもの。
にゃにしろミュージカルの「エリザベート」や「オペラ座の怪人」、それ以外もカヴァレリア~やマノン・レスコーの間奏曲・・・(ただし変更になる可能性もあり)だって!
実はメルマガが着ていて、既に知っていたけども(笑)
でもって、ぬけぬけとプレオーダーにも申し込み済みだけど・・・
日付がにゃんと来年の12月ときた!(鬼が笑いまくり・・・)
その内容が、まるで猫のために選んだかというよーなもの。
にゃにしろミュージカルの「エリザベート」や「オペラ座の怪人」、それ以外もカヴァレリア~やマノン・レスコーの間奏曲・・・(ただし変更になる可能性もあり)だって!
実はメルマガが着ていて、既に知っていたけども(笑)
でもって、ぬけぬけとプレオーダーにも申し込み済みだけど・・・
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ラトビア国立交響楽団

ツアーの様子はともさんご自身のブログで、ちらほらと知ることができるにゃが、札幌行きの間に、空港までのバスが故障して立ち往生~とか、大雪で楽器が届くのがギリギリ~とか、本当に大変そう(^^;
ラトビアフィルは・・・とってもまとまりが良い印象。力強いところもあり、エレガントなところもあり。
「小組曲」や「亡き王女のためのパヴァーヌ」は繊細で女性的、「だったん人の踊り」にゃどはすごくパワフル。
休憩をはさんで第二部の曲目は、直前まで確定していなかったのだろーか?ペラ紙のプログラムもなかったし、会場での張り紙も、いかにも急いで書きました!な手書きだし。結果として、ちゃいさんの交響曲第6番で猫は嬉しかったにゃが(これがもう一方のショスタコさんのだと、かなりハードルが高い・・・)
プログラムを買って、読んだら・・・
このオケはあまり第6を演奏した経験がなかったと書いてあった。うーむ、聴く前に読まなきゃよかったかも・・・orz(内容的には、経験は少なかったものの、このツアーの前哨戦?のコンサートでは大成功だったと書いてあるのにゃが)
で、実際に聴いた感じでは、クラリネットさんとホルンさんは好きだ。フルートさんも。一抹の不安を感じたのはトランペット・・・。にゃので第三楽章の後半で金管が徐々に増えていく、盛り上がりシーンでは、がんばれ~~!と手に汗握ってしまった(なぜこっちが緊張しないといけにゃいのか?笑)
ともさんもどこかで、このオケはけして凄く良い楽器を使っているわけではにゃい・・・とも言っていたにゃが、それはこのことだったのだろーか。
でも第四楽章(この曲、第三の後に思わず拍手したくなるのは分かるけど、こらえましょうよ~)には、すっかりまとまっていた。終わった後、ともさんが腕を下ろしたまま、振り返らずにうつむいて固まったままになっていた。もちろんフラブラも爆竹拍手もゲホゲホする人もなしで。その間の沈黙がとても長く感じたにゃ~。会場全体息が止まってた。こんな締め括りは初めてでびっくりした。
で、嬉しかったのはアンコール曲。
ハープから入って、お!と思ったら、くるみ割り人形の二幕の、グラン・パの曲。それもバレエみたいな、ゆっくりなテンポで。ともさん指揮のくるみが聴けるとは思っていなかったから、そりゃもう凄く嬉しかったにゃう。考えてみたら、これは殆ど全部の楽器を使うんにゃね~。
帰り道の足取りも軽くなるってもんです

・・・そしてまた「ちゃいさんに会いたい病」が重症化するのだ。
写真はカラヤン広場のイルミネーション。これは緑+白だけど、青+白に変わるときもありました~。
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