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達人達

久しぶりのフィギュアスケート関係、とはいいつつミュージカル関係でも。
井上芳雄×高橋大輔 という嬉しい組み合わせの番組がありまして。

あらためて、井上氏のトークの巧みさ(さらっとそこまで突っ込むかー)と、高橋氏はのんびりしてるようで、芯が強いんだな~ということを感じた^^

あらまーだったのは、高橋氏のスケートの本質、音楽を聞きすぎて?ジャンプが跳べないということがあるという話。やっぱり、そういうタイプだったのね。
猫が高橋氏のスケートを見ていて気持ちいいな、と思ったところは音楽との一体感が一番なので。

今の競技を見ていると、この音楽なのに、なんでそのタイミングでジャンプしたり、スピンに入ったりできるんだろう?と不思議でならない人が結構いるのと、なんで曲がぶつぶつ切れてるのに気持ち悪くないんだろ?と思っていたけど、そういう人はジャンプの間は曲が聞こえてない人なのかもしれない。ジャンプやら技のたびに曲が途切れるのだから、ぶつ切れだって問題ないのかと。

前にも1回書いたけど、音楽に合わせて滑るってこういうことよね、と確信した映像が高橋氏のエキシ練習風景。
2009年の韓国合宿の。「霧のLuv Letter」で無料動画が出てこなくもないけど、「誰も知らない高橋大輔」のDVDに入っているのが一番(まるでCM^^)。youtubeだと再生環境によっては音と映像がずれる気がして。DVDならそれがないし、エキシの衣裳があんまり好きではない(笑)から。


番組の方は合間合間に入る映像も楽しかった。
猫的には井上氏のルドルフのシーンが特に。やまぐちトートとの闇広^^ 懐かしいなあ・・・
初演のインパクトを除いても、この組み合わせがmy Bestだったな。
・・・舞台上での井上氏の初kiss相手はやまぐちさんよね(そんなことまで思い出すな!)

東宝版エリザベートのDVDも買いましょうかね・・・やまぐちトート版だったら、もうとっくに予約していたでしょうけどね^^;


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