難儀

大雨の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

それにしても信じられないほどの雨。まだ納まりきっていないので、くれぐれも油断なきよう・・・

猫地方はやや水不足でダムの取水制限が始まったというのに、ホントにもっとバランスよく降ってくれないものかな。
でもおそらく昔はなかったような気候の変化の原因は人間だろうな・・・

日本は少子高齢化でどんどん人口が減るから、長い目で見たら緩やかに元に戻るかもしれない。
最近よく耳にする、熊が～イノシシが～って騒ぎも、前より人が減って野生の生き物のテリトリーが復活してきてるってことじゃなかろうか。

これからはますます自然との上手な共存方法を考えないとダメかも。


と、これはスケールがちょっと大きい話。

身近な問題は・・・肩！

療法士さんの言うことにゃ、元は五十肩だけじゃなく、胸郭出口症候群というやつもあるのではないかと。
・・・やっぱりそうか・・・もしかして、とは思っていたのよね。

あと、かなり不思議な立ち姿勢なんですと。たしかに緩みきっているときはお腹も出るけど、ちょっと気にすればお腹もお尻も出ない平べったい姿勢。これってバレエでは基本なのだけど、療法士さんには慣れない姿勢らしい。

おまけに猫の腕はいわゆる猿腕、ひじの可動域が広すぎで捻じれてるため、余計に面倒＾＾；

といったことが影響しているのかいないのか、あっちを触ればこっちが痛い、こっちをやれば、あっちが痛いという事態。
あまりに痛い所が移動するので、気にし過ぎてるだけで、実はそんなに痛くないんじゃ？という気もしてきて余計に分からなくなる。
（いたいさんが「痛いですか？」って聞いてくるから笑っちゃいそうになり、こんなときに笑っちゃいかんと思うから余計に混乱）
そんなこんなでリハビリはフィジカル面よりメンタル面が疲れる。

でもこの前気が付いた。
ずっと前に見た結構印象的だった夢に登場した人物、だれだろ？と思っていたけど、いたいさんにそっくりだった。
歯磨きしているときに気が付いて、思わず吹きそうに＾＾；

すごく困ってるシチュエーションに現れたのよね。これって吉兆でしょーか。