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それはそれは

昨年に引き続き、人間ドックに行った日。どうせその後は仕事にならないだろうと開き直って、Kバレエスクール本校のパフォーマンスを見に行った。
今年から?最後の本公演さながらのパフォーマンスとは別に、お衣裳をつけた作品もできたのね。

やっぱり衣裳を付けて舞台に立つ、というのは特別で気分も盛り上がりますもんね。
そういえば私も幼少の頃は、どの曲かというより衣裳はどんなのか、が気になっていたような気がする。それで一番初めのが「オレンジ」のチュチュで、当時はそんな色のがあるとは露とも知らず(やっぱり白のイメージが強かった)かなりショックで、しばらくオレンジ色が嫌いにもなったっけ^^;

久々に夜遊び!?したなーと思ったその翌朝。

起き抜けの電話。叔父の家から。こんな時間に?と不吉な予感。そしてそれは的中。
電話の相手は叔父ではなく、救急隊の方 orz
叔父が倒れたので、これから緊急搬送する、同居で通報者の叔母は気分がすぐれないので、代わりに病院に来てくれ、という内容。
まだ布団の中だったけど、取るものもとらずスクーターで病院に行きましたよ。

しかし病院で診察を受けた叔父はかなり回復していて、医師は帰宅しろという(時間外のせいか、いい加減な医者だった?) orz
叔父も帰りたいというので、しかたなくタクシーでやっとこさ家へ(叔父ほとんど歩けない)。
が、
家は無人なのか叔母が中で寝ているのか、ドアが開かない(叔父も私も鍵を持ってない)。
しかたなくタクシーには市内の私の実家に行ってもらう。そこで叔母にドアを開けてもらえるのを待つ・・・

母は約1時間後に外出するというので、それまでに病院に停めたスクーターを取りに行っている間に、叔父の具合がまた悪くなったらしく、母が119通報。
搬送までに実家に戻れたけど、今度は救急車に同乗して病院へ orz(元の病院なので、2度目)

診察が終わるのを待っている間に叔母が病院に登場(気分が悪くて寝ていたのではないのか!?)。
しかし叔父が各種の検査、点滴を受けている間に本格的に叔母も具合が悪くなり、急遽外来の診察を受けた結果、肺炎の疑いで入院となり、叔父もそんな具合なので併せて入院。

朝食も取ってないのに、合間合間に説明やらなんらやで席を外せず、やっとこさ物が食べれたのが2時過ぎ(これは救急搬送ダイエットなのか!?)。
二人分の手続きが終わる頃にはすでに夕方 orz

そこから実家にスクーターを回収しに歩き、その後叔父の家から入院グッズを病院に届け(3度目だよ!)、さらに戻って無人になる叔父の家のごみや汚れ物の片づけ。
帰宅する頃にはすでに夜 orz

なんという1日であったことか・・・
本来は午後半休で叔父叔母の成年後見人候補との面会の予定が、まるまる1日の介護、しかも面会は延期。

翌日は入院手続きの続きで遅刻、帰りにケアマネとの打ち合わせ。
仕事はしわ寄せを食って忙しく・・・

一体なんなのー!
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