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元日の記録

自粛のお正月。
うちはどっちの実家も都内だけど、どちらも新年会は無し。
ちょこっと家に寄って、お年賀を渡したくらい^^;本当はそれも省略かと思っていたけれど、母が「甥・姪がお年玉を期待しているらしい」と言うので、まあ、そこは省略しては気の毒かと・・・

しかし新コロの勢いは収まるどころか加速している。
貼り付け画像は新規感染者と対応病床の現況サイトCOVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボードの図
1月1日21:08:56の速報値。黒い都道府県が一番ヤヴァイのだけど、5つになった。
記録のために数字を拾っておくと、新規患者数/対応病床数が
埼玉2942/2580(114%) 東京9468/3660(149%) 愛知2358/2234(106%) 京都1019/1018(100%) 大阪3671/3561(103%)
全国では65.9% 33都道府県が前日より増加傾向

本格的にハンマーを振るうときではありませんかね・・・

恒例のウィーンフィルのニューイヤーコンサートを視聴。
完全な無観客で非日常を思い知る。なんと寂しいことか・・・orz
ラデツキー行進曲が鳴りやんだ瞬間に色々な感情がごちゃまぜ(泣)。
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年末~年明け

既に年が明けてました。
旧年中ここをお読みくださった方、ありがとうございます!
ほとんど自分の備忘録のようなものなのにお付き合いくださって・・・。
新年、どんな年になるのやら、ですが、これはいつも言っているようなもの。まったりとまたお読みいただければ、と思います。

年内にまとめられなかったので、まずは去年のことを思い返すと・・・

叔母を亡くした叔父のケアに最初の数か月はかなり翻弄された。
通常の介護サービスが休みになる年末年始は食料配達で。最大のヤマは内側からカギのかかった叔父の家で、本人が応答無し状態になったとき(1月末)。
ちょうど雪が降った日で、職場にいたところをケアマネに呼び出されてカギを持ってタクシーで向かうも、なんとドアチェーンまでかかっていたので大ごとに。
結局チェーンを切断して救助されたという・・・叔父は倒れて意識はあったものの動けなかったのだった。2度目があったら助からないかも、ということで結局叔父は老人ホームに入居(4月)となったけれど、住んでいた家の片付けが本人は何もできなかったので、それが夏までかかった・・・。
後半はときどき面会をするくらい、新コロが流行しはじめてからはそれも減って、今はあまり関わることがない。

5月末には母も一時入院。退院後はかなり体力が衰えてしまった・・・。にしても性格は昔よりずっと横暴になって扱いがちょっと困る。
電話口でもなんとなくいつもイラついていて、こっちの言うことはほとんど聞かず、言いたいことだけ言って切るという感じだし。

やれやれ・・・と思っていたところの次のヤマはむぎにゃん。
今までで一番大きな発作を起こして、一時は本当に危なかった(9月初め)。以来ずっと前より発作には神経を使うようになった。そしてこれまでの日常がなんと貴重なものだったかも痛感。今となっては、のわにゃんと並んでごはんを食べている姿を見るだけでうるっとしてしまうことも^^;
それに信心深くもなった(今まで神仏のような存在を信じていなかったわけではないけれど、もっと身近になったというか・・・)

自分のこととしては、放送大学を無事に卒業した(3月)のと、スクーターを買い替えた(7月)くらいが大きな変化か。ちょうど買い替え時期ではあったけれど、新コロの定額給付金が振り込まれた翌日に支払いと納車(笑)。きれいさっぱり使い切ったぞ、と。

新コロの影響は手持ちチケットに一番大きかった。観れなかった舞台はこの先も観られない(再演できても全く同じ条件ではないから)残念だった・・・。
その次はゲートへの影響か。自分のコンディションと予約状況とその他の用事とを吟味すると、どうしてもペースが落ちる。あとはマスクありというのがちと辛くて。酸素不足と目が回り易いのに拍車がかかって。

色々と不便なこともあって、それほど堪えはしないけど、今まで普通というか、当然というか、当たり前だと思っていたことがそうでもなかった・・・と気付くことが多かったし、変わらない幸せな部分には前より感謝の念が増えた気がする。
反面?先のことはあまり考えられなかった。特に「どうしたいか」とか。
日々の占い(どうしても見てしまう^^)で、「長年の願いごとが叶うラッキーな日」なんて書いてあると、「願いごとってなんだっけ?」になる。
一番切迫しているのは「むぎにゃんが元気でありますように」だけど、その他は?ってなるので、もう全部ひっくるめて「みんなが元気でありますように」くらいなのよね・・・

新年はもう少し積極的な願いごと、がはっきりするといいかな~(はっきりさせるなら願い事じゃなくて具体的な方法だろ~)
放送大学の続きはどうするのよ、とか?

毎年恒例ジルベスターコンサート、ベートーヴェンの運命第四楽章でカウントダウン。途中画面に出ている時計と会場にあった時計?が1分くらいズレていて??に(途中から会場のは映らなくなった)。でもおそらくジャストタイミングだったのではなかろうか。指揮者(沼尻氏)、ひょうきんだわ(笑)
びっくりしたのはその後の「民衆の歌」の出だしのやり直し(滅多にないことだわねえ・・・)。なんか今年も波乱含みなのを予感した。
バレエは結構良かった。タンゴが特に。ピンヒールでも踊れるのね・・・
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