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絵とバレエ

ほぼ駆け込みで「ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」、翌日からK-バレエ「くるみ割り人形」夜・昼。
3日連続で出歩いたらバテバテ・・・。
もう1日休みたい気分。

ゴッホ展、時間予約制なのに会場は混み混み(予約制は混雑回避が目的だと思うんだけど、あれで意味あるのか?)
人が流れない理由の1つは、絵の説明パネルの文字が小さいというのがあるのでは?
読むのに張り付かないと見えない人が多いから、いちいちつっかかるのよ。
点描で描いている絵はある程度距離がないと綺麗に見えないのに、離れると人垣で絵が見えないという・・・(ぶつぶつ)
絵自体で魅かれたのは「夜のプロヴァンスの田舎道」くらいかなぁ・・・
ゴッホの初油彩の絵とか、貴重な物はあったけど。
ゴッホは療養生活に入ってからの絵(晩年の絵)が好きだけど、見ると悲しくもなってしまう。

で、2回見たくるみ割り。のうち3人転んだのを見た(珍しい~)
ダンサーとはいえ人間、転びもするでしょう(全編あの激しさだし)。取りあえず怪我がないことがよかった。
花のワルツは意外と危険なのかも。過去にも見た記憶が複数。
これまでとの結構大きな違いはマリー姫のバリエーション(金平糖)。後半のまねーじゅがなくなった。(今回からよね?)
端折られることが多い中、Kは頑張ってると思っていたのだが。まあ、コーダでも死ぬほど回ってるからいいけど、これも新コロの影響かしらね(ないない)。
2回の中で圧巻だったのは土曜夜の雪。文句なく素晴らしかった。

今日なかったということは、女性ダンサーの昇格は当分ないと見た(それでいいのか?ホントに)
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