解明

庭にきた謎の鳥を検索。

「ワカケホンセイインコ」というらしい。1969年からすでに東京では見られていたとか。
元々はインド・スリランカあたりに居たのを、ペットとして輸入したのが逃げたもの。体長40センチ（でかいよ！）、寿命が長い（飼うと30年！）、声が大きい、繁殖期は今頃・・・。

・・・あれはつがいだったのだろうか。

一羽は首のところに黒い線が入っているので、何かひもが首に巻きついているのかな～キツクなってたらはずしてやらねば、なんて思ったけど、それは雄の模様と分かり一安心。

首のところに輪を掛けたような模様があるから「輪掛け」→「ワカケ」なのね＾＾
しかし「ホンセイ」の「本青」って何？　ホントに青い（緑）って意味？？？

言葉もよく覚えるし、繁殖期には「ワカケダンス」という愉快な踊りもするらしい。
見てみたいけど、もうつがってるし、やらないか～

それよりも、また来るのだろうか。

家は近くに地味ながら小川もあって、カルガモとか、たまには足の長いサギ系のような水辺の鳥も目にするし、モズもくるし（早贄事件！）、キツツキもくる。もちろんウグイスやらカッコウの声もする。そのうち猛禽類もくるかな～（ドキドキ）

あ、一応！都内ですが！

我が家は２

家はどうやら玄関をにゃんこにノックされているらしいが、まだ他にも生き物ねたがあった！

近くの広大な霊園にはいることを知っていたけど、庭にも来ていたのか～
なんていうんだろう？

写真は庭のギンヨウアカシアの種（枝豆みたいなさやに入ってるの）を食す謎の鳥・・・。
2階のベランダから撮影。

まーね、高くて取れないところなんで、食べてくれれば剪定しなくて済むから助かるわ～～　

うわお！

日曜日の朝ごはんは遅くて、大抵９時からの「題名のない音楽会」を見ながら食べているのだけど、今日は驚いたにゃ～。

昔の懐かしい映像を見返す回だったのだけど、その中にだいぶん昔の、まだふさふさと髪のある（失礼な表現！）井上道義氏が出てきまして。
「バレエ指揮」をするというものだった。
ピアノやヴァイオリンを弾きながら指揮をする方はたまにいるけど・・・踊っちゃおうというのはこの番組ならではだったのかと。

それがま～けっこう激しくて、でもかなりちゃんとしたものだった。だって最後の方は連続で〝しぇね"をしていたんだもの　(*_*;
「昔習っていた」と解説が入っていたけど、やめてから？そんなに経っていなかったんじゃないかな～。
ま～指揮の方はめちゃめちゃでしたけどね　笑

姿勢が良くて立ち姿がきれいだな～とは思っていたけど、バレエ仕込みでしたか（←勝手な決めつけ）

録画しとけばよかったな～～


そして、氏は最近どうしているのかしら～とちょっと調べてみたら・・・

（T-T)ご病気で療養中とのこと。
早い回復を願わずにはいられません。