バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
忘れた頃のバヤデール
インコやらかき氷の話で時間が経ってしまった。おまけにもうすぐロミジュリの公演が始まってしまうし。
ので、忘備録としてのアップ。
5月中、ゲートではラ・バヤデールの影の場のソリスト3人の踊りにTryするクラスが3回あったのだった。
猫は第一バリエーションの振付にはいたく惹かれていた。中でも(一番せわしい)
「ぐらんぱでしゃ→あちちゅーどでりえーるで回転→(ちいさい)ぱでしゃ→ばどぶれ→ぴるえっと」繰り返し
の部分は、実に音に合っていて、プティパさん天才!と思っていた。
ので、チャレンジしてみたら・・・見るとやるとでは大違い(どれもそうですけどね)。
ここって早い話、跳んで回って跳んで回ってをずっと繰り返すわけで・・・多少音楽を遅くしてもらっても「終始わたわた」。きっとジタバタしているようにしか見えなかったでしょう・・・ orz
そしてこのバリエーションは右足軸のアラベスクが多いので、終わった後はめっちゃ右足が重かった。
2回目は第二バリエーション。
これは移動量が多い!右行ったり左に行ったり(半回転しながら・・・orz)
それでいて「引っかけ」のように、右に行くと思わせて左に行くとか、これまた心憎い(というか、なんなのよう!)な振付。そして後半にある、単にあちちゅーど でゅ ばんを8回繰り返すという振付がなぜかとても辛い!orz
このバリエーションは意外と左足着地が多いのか、左足にきた。
最後の第三バリエーションは・・・実はとても気が重かった。
テンポが遅い分、筋トレのように厳しいんだもん。脚上がんないし orz
前半がねちっこく、後半は加速するので体力的にも厳しい。唯一の救いは、「この踊りはにこやかにではなく、どちらかというと眉間にシワを寄せるような感じで良い(裏切られたニキヤの分身みたいな存在だから)」というお話。もーきつくて自然とシワも寄るってもんです。
でもって、これは目一杯踏ん張った?せいか、左の足の裏というか足指にかなりきた。
いろいろ違うところに疲れが出るというのが新鮮だった ^^
左右逆さまにやったら頭の体操になったり、身体のバランスが良くなるかな??
初めて教わる先生もいらしたけど、みなさんそれはそれは熱心に指導してくださいました。
そして何より舞台さながらの踊り(お手本で踊ってくれるの)を、間近に見られるのはとても幸せなことです
やっぱり迫力が違うというのは・・・思い切りが良いというか、慣れというか、自信があってのことで・・・
まずはそのレベルに達しないと、表現やらなんやらまで行き着かないのかと^^;
ので、忘備録としてのアップ。
5月中、ゲートではラ・バヤデールの影の場のソリスト3人の踊りにTryするクラスが3回あったのだった。
猫は第一バリエーションの振付にはいたく惹かれていた。中でも(一番せわしい)
「ぐらんぱでしゃ→あちちゅーどでりえーるで回転→(ちいさい)ぱでしゃ→ばどぶれ→ぴるえっと」繰り返し
の部分は、実に音に合っていて、プティパさん天才!と思っていた。
ので、チャレンジしてみたら・・・見るとやるとでは大違い(どれもそうですけどね)。
ここって早い話、跳んで回って跳んで回ってをずっと繰り返すわけで・・・多少音楽を遅くしてもらっても「終始わたわた」。きっとジタバタしているようにしか見えなかったでしょう・・・ orz
そしてこのバリエーションは右足軸のアラベスクが多いので、終わった後はめっちゃ右足が重かった。
2回目は第二バリエーション。
これは移動量が多い!右行ったり左に行ったり(半回転しながら・・・orz)
それでいて「引っかけ」のように、右に行くと思わせて左に行くとか、これまた心憎い(というか、なんなのよう!)な振付。そして後半にある、単にあちちゅーど でゅ ばんを8回繰り返すという振付がなぜかとても辛い!orz
このバリエーションは意外と左足着地が多いのか、左足にきた。
最後の第三バリエーションは・・・実はとても気が重かった。
テンポが遅い分、筋トレのように厳しいんだもん。脚上がんないし orz
前半がねちっこく、後半は加速するので体力的にも厳しい。唯一の救いは、「この踊りはにこやかにではなく、どちらかというと眉間にシワを寄せるような感じで良い(裏切られたニキヤの分身みたいな存在だから)」というお話。もーきつくて自然とシワも寄るってもんです。
でもって、これは目一杯踏ん張った?せいか、左の足の裏というか足指にかなりきた。
いろいろ違うところに疲れが出るというのが新鮮だった ^^
左右逆さまにやったら頭の体操になったり、身体のバランスが良くなるかな??
初めて教わる先生もいらしたけど、みなさんそれはそれは熱心に指導してくださいました。
そして何より舞台さながらの踊り(お手本で踊ってくれるの)を、間近に見られるのはとても幸せなことです

やっぱり迫力が違うというのは・・・思い切りが良いというか、慣れというか、自信があってのことで・・・
まずはそのレベルに達しないと、表現やらなんやらまで行き着かないのかと^^;
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