週末

週末はちょっと予定が混んでる。
土曜がミュージカル「レディ・ベス」、日曜が「クレオパトラ」レッスン風景見学付き＾＾；；　
合間にゲートが入るか！？

しかしお天気がイマイチっぽい。

ここのところ忘れかけてるので、地震もちと警戒。
でもどちらかというと火山活動の方が心配かなあ・・・
台風と重なると大変だろな。

と、ちょっと思い出しておく。
天災って忘れるとくるっていうから＾＾；



そうそう、ついGetしてしまった。ニールセンのCD、「ALADDIN]」
組曲版もあるらしいけど、そうじゃないもの（OP.34）。
ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー指揮
1993年収録？？

したらば・・・かなり声楽が入っているのねえ。
言葉がわからないので、歌詞は全く分からないけど（これだから言葉って面倒～）。

ありゃりゃ

夏に申請しておいた卒論研究、どうやら没ってしまった模様。

通知によると、内容は悪くないけど指導の希望者が多すぎて面倒みきれません、っていう感じ。
たしかに人気のある先生だとは思ったけど、内容からいってその先生が一番頼りになりそうだから限定？で希望したのだが。

でもまあ、限りある人数に入らなかったのだから、結局内容が大して良くないってことなんでしょうな。


さてどうしよう。

一応再チャレンジのための申請用紙は来たけど。
他のテーマはもう殆ど考えてなかったからなあ・・・。
今から急いで別のを探して来年に間に合わせるか、再来年を目指して練り直すか、いっそのこともう卒研は止めちゃうか（必修ではないので）。
卒業を急ぐ必要はあまりないのだが、ダラダラ続けるのもどうかだし。

思案のしどころだわ。

あ、でも申請した内容をやるなら、パワフルなパソコンを買わなきゃ、と思っていたけど、その必要はなくなった・・・かな。

忘れないうち

あと１回は違うキャストで観る予定だけど、忘れないうちに「クレオパトラ」の音楽について思ったこと。

メインテーマは凄くインパクトがある。覚えの悪いワタシでもすぐ覚えた。1度聞いてしまうとしばらく頭から離れないからちょっと困る。
元が行進曲（らしい）こともあって、ちょっとレスピーギのローマシリーズ「松」とか、を思い出した・・・。

間奏曲がない。2幕はいきなり始まる・・・

クレオパトラ＋カエサルと、クレオパトラ＋アントニウスのアダージオ的な踊りの曲はもしかしてほぼ同じ？
メロディラインらしいものがあまりはっきりしないので自信はないが。よくあの曲で踊れるなあ・・・（わけわかんなくなりそう）と感心。決して嫌いではない。

全体的に低音の金管の人が大変そう＾＾；

と、例の男娼シーンの曲くらいしか覚えていないという・・・。
あのシーンもかなり思うことがあるけど、最後まで見てからにしましょ。

クレオパトラ

２回目。前回とほぼ同じキャスト。
前は場面を追うのにやっとで、細かいところが分からなくて。２回目で分かってきた部分もあるけど、依然なんだか分からない部分もある。

って、これだけで相当辛口？
元々ドロドロ系のバレエが苦手なので大目に見て欲しいにゃー（マノンなんて見る気になれにゃい・・・）

一番分からないのがポンペイウス絡み。
前はちょっと遠い席で見たからか、意識が飛んでたか、２人が戦っているシーンが、誰が誰だかようわからんかったの。
恰好からしてエジプト人ではないのはわかったけど。
今日でああ、カエサルとポンペイウス（以下ポンちゃん）だったのね、と。で、カエサルが勝ち取った剣が後々まで尾をひいてるのか。
でも
その後もクレオパトラはポンちゃんをどうしたかったのか？　介抱したのは利用したかっただけ？
もっと分からないのは、ポンちゃんとカエサルとの関係。敵対していたなら首が届いてあんなにショック受けるかな～と。
エジプトに借りを作ったのが嫌だった？
ポンちゃん息絶え絶えなのに、クレオパトラを持ち上げたりしてたのにねえ・・・

もう１つひっかかってるのはブルータスの最期。
史実では？自害なので。火刑なのは？　だれがそうさせたのか？　カエサルを殺めたのだから、後継者ともいえるオクタビアヌスやアントニウスの手の者という可能性が高いけど、その割にオクタくん苦悩してるみたいだし。実は仲良かったの？（二人が会っているシーンはなかったと思うが）
あの短さでカエサルが暗殺されてしまう状況説明をするのが唯一といっていいほどブルータスなので、結構大変な役だな～と思った。

まだあるのだけど、石が飛んで来そうなので＾＾；；

これは本当にどうしようもないことなんだけど・・・
男性が作り上げた「クレオパトラ」像だなあ、というのが彼女に対しての感想。
（だから何だよって？）


続きはそのうち。

林檎

しばらく前からリンゴにちょっとはまっていた。
と、いうか「ジャズ」という商品名の、ニュージーランド産のリンゴが気に入ってしまい、しばらく買い続けていたのだった。
小ぶりで固くて、けっこう酸味があって香りも良くて。
でも産地がニュージーでシーズンが終わったのか、とんと見かけなくなってしまった・・・。

ちょっと買い過ぎたときには、友人に分けて布教活動（笑）していたら、お返し＾＾で頂いたのが写真のリンゴ。

和名は「旭」というのだそう。英名は「マッキントッシュ」。あの、Apple社のマークのモデルだとか。
なるほどそんな形＾＾
中は色白で、これもけっこう酸っぱいリンゴ。ジャズほど固くない。

なんでも長持ちしないことから、ほとんど流通していないそうな。たしかに初めて見た気が。

おっかしいのは、これを頂いた日の朝方の夢。
スーパーかどこかでリンゴを買おうとしていて、でも
「1個500円か～すごく大きい（大きかったのだ）けど、ちょっと高いな～どうしようかな～」
と悩んでいるものだった＾＾；；

旭が500円するのかどうか分からないけど、なんかすごい偶然だな、と可笑しくなってしまった。


さて、Apple社のリンゴ、齧られているのは右側？左側？
実際のを見て、けっこう意外に感じたのは猫だけだろーか。
（逆側の方がバランスがいいんじゃないかって思ったの。）