息子、今学年二度目の成績表と懇談でした。
成績は上がったのあったり、下がったのあったりで、
「よしよし」と思ったり、「なんで?」と思ったり、
そんな感じでしたが、
全体的に「4」評価が増えているのでまあオッケイかな?
ところが、問題ありなんです。
今回は!
学術態度として、
「時間管理能力に欠ける。」
「目標達成のための努力が今ひとつ足りない。」
「様々な方法を用いて挑戦しようとする意識が低い。」
と書かれてあって、
ガックリ・・・(汗)。
でもこれら全部、普段から息子に言ってることだから、
先生、よー見てるわー。
異議無しだわ!
つってね。
ところが、ジム(体育)の先生からのコメントには、
「何時も最大の努力を示し、チャレンジすることを忘れない。」
と書かれてあって、
あのさぁ、ジムのときだけ努力しないで、
勉強のほうで、もっと努力しなさいよ!つってね・・・。
ほんと、自分の好きなことだけは、
食べることも寝ることも忘れるくらいチャレンジするんだけどね。
勉強に関しては最小限の努力しかしようとしなくって、
「近道、手抜き、時短、ラクな方法」と、
こんなことばっかり考えているんですわ・・・(汗)。
それじゃあ私の家事と一緒じゃないか!!っつってね。
でもまあね、まだ小学二年生でしょ?
日本で言えば、今月一年生終える年だからね、
体育だけでも一生懸命打ち込んでるんだったら、
それでいいんじゃないか?と思うんだけどね。
この年齢で、
「時間管理能力に長けていて、
様々な方法を用いて挑戦し、努力を惜しまない」人って、
管理職のオッサンじゃんねー。
そんな子供、怖いわっ!
って、息子には言わないけど、
内心思ってしまう・・・。
息子は息子で、
「いろんな方法でチャレンジって言ったって、
学校側が、コモンコア算数の考え方はこうです!って、
一通りのやり方押し付けてるくせに、
最終的にいろんな方法って、
評価していることに矛盾がある。」
ってね・・・。
確かにそうだよね・・・。
Writingに関しては、
家では、「こんなWritingだったら、お母さんが先生だったら『2』付けるで!!
何が言いたいんか、さっぱりわからんわっ!!」
って言い切ってたのに、
オール4で、ビックリしました。
先生は「Writingの内容、構成など、2年生でここまで書ける子は少ないんですよ!」
って褒めてくれてたけどね、
うーん・・・(汗)。
力いんの。
この息子を指導するのって、ほんとに・・・。
最近は、ダラダラモードとか、レイジー(怠け)モードとかに入ると、
「あれー?なんか妖怪に取り付かれたかもー?」とか言いやがるので、
アホかっ!!
妖怪ちゃうわっ!
あんたの気の持ちようやっ!
なんでもかんでも妖怪のせいにするような甘ったれた考えはいけんよっ!
全ては己の気の持ちよう!!
つって渇入れんとね、
ダメですわー。
「妖怪ウォッチ」見て、全て妖怪に責任転嫁。
ともあれ、「私語」に関しては相変わらず多いと注意されました(汗)。
次回、最終成績表まであと3ヵ月ちょっと。
いい成績目指して頑張ろうね!ということに落ち着きました。
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