Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

子供下ネタへの対応

2014-06-17 | NYの育児・教育事情

一ヶ月ほど前からカルチャーショック受けてる私。

子供達の下ネタに関して、
学校の対応がエラい厳しく感じる。

数ヶ月前に、息子のクラスのA君(結構問題児)が、
「誰か、Willy(おち○ち○)見せて~!」と言ったら、
V君が(問題児にすぐ影響されるタイプの子)

「ええよ~。」とおち○ち○をパンツから出して、
皆に見せたことで、
2人は大目玉を食らった。

息子からこの話を聞いたときは、
「どこに行ってもこんなことする子がいるんだなぁ~(国も人種も違うのに)」と、
心の中で笑ったけれど、
確かに公共の場で「おち○ち○」を見せちゃうのはやっぱり問題でしょ?
と思った。
でも、いたよ。
私が小学生のときも、こんな男子。


その後、クラス内では「下ネタ用語」は堅く禁止されるようになり、
絶対に言ってはいけない感じになったようだった。

けれどそれからまた後、
V君が「俺、boobs(おっぱい)好きだわ~。」と言ったら、
A君が「俺もだわ~。」と大声で言い、それが担任に聞こえ、
また2人は大目玉を食らった。
と、息子から話を聞いたときに、
「あんたもおっぱい好きだよねぇ~?」と言ったら、
「違う!大嫌いだ!」と、

物凄い剣幕で怒ってきて、驚いた。

別に子供だもん、
おっぱい好きでいいじゃない?と思うんだけど・・・。

学校でどのように指導されたのかは知らないけれど、
息子の拒否反応から見て、
子供下ネタは頭の中に過ぎってもダメ!
好きだなんてもっての外!
口に出すなんて言語道断!非道的!
という感じに見えて、
それは違うと思った。

すると今日、
またまたV君が(もうV君・・・)
クラス前を通りがかっていた他学年のおっぱいの大きな先生を見て、
「Hey Boobies!!(ヘイ、おっぱい!!)」と呼び、
それが聞こえ先生激怒(なんでそんなこと言うの・・・と思うけど)。
その後校長室に連れて行かれ、
こっぴどく説教されたんだと思う。
(もちろん親に連絡も行く)

私の腑に落ちない点は、
子供下ネタを学校側が「性的」なことと判断していることで、
ちょっと大袈裟に扱い過ぎる気がする。
小学1年生の下ネタなんて、
ちょっと叱って終わればいい問題なんじゃないか?と思う。

教育者は一度「クレヨンしんちゃん」でも見てみればいいのにと思うけど・・・。
(こちらではアダルトアニメということで、深夜放送)

それでもNYの学校が下ネタに関して厳しいのであれば、
それに従うしかない。

一番は家庭環境なんだと思う。
A君は確か年の離れた兄弟や従兄弟一家と2世帯住宅に住んでいて、
その兄弟や従兄弟が中学生や高校生。
彼らが「大人下ネタ」を幼いA君の前で面白可笑しく平気で話しているのであれば、
そういう家庭環境が原因だと思う。

V君宅は両親は高学歴だけど、
子供達の前で平気で「大人下ネタ」を話すタイプ。
たぶん、そういう大人なドラマなんかも子供達の前で見るんだと思う。
(まあ、エロ本やエロビデオまでは見ないと思うけど・・・)


子供の「成長過程」「家庭環境」「社会のルール」など、
結構入り混ざっていて複雑だなと思い、
家族会議・・・とまではいかないけれど、
全員集合して話した。

男なんだもの、女の子に興味を持って当然。
「おっぱい」が好きでも、
「おち○ち○」や「うん○」のジョークが面白くっても、
何も悪いことじゃない。
ただ、公の場でこういう言葉を言ったり、
人に向かっていうのはとっても失礼なことだから絶対に言わないこと。
突然触ったりするのは犯罪であること。
でも家で、家族に話すのは問題ないということ。
(例えば、「今日会った○○さんは大きなおっぱいしてたね。」など)
を話した。

興味を持っても、
それをじ~っと見たり、ニヤニヤしたり、口に出して言ったり、突然触ったりして、
相手や周囲に不快感を与えてはいけない。
自分をちゃんとコントロールすること。
社会のルールを考慮する必要があるということ。

とも話した。

じゃないと、
非道なことが大嫌いで融通の利かない息子は、
あまりにも厳しく禁じられてしまうと、
下ネタ嫌悪感から
恋愛もできないような子に育ってしまう可能性だってあるかもしれない。

「子供下ネタ」なんて、成長の証だと思っていただけに、
意外なところで戸惑った。

でもまあ、まだ可愛いもんだ。

これがティーンエイジャーになったら
どう接するべきなんだろう・・・(汗)。

今から頭が痛い・・・。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森の中をきのこハイク

2014-06-16 | 自然遊び(ガーデン・土・水・雪)

 
近所の森に行ってきた。
ここ、広過ぎて訳わかんない!!
一度来て地図も見たけど意味が分からず、
それ以来来てなかったんだけど、
とっても素敵なトレイルがあると教えてもらって、また来てみた。

駐車場埋め尽くして、路上にまで溢れていたけど、
トレイルはこんな感じ。


コビトでもいるんじゃないか?と思ってしまうような、
可愛いキノコがウジャウジャ生息。


森の中に何種類かのトレイルがあって、
ここに到達するまでに
1時間も彷徨ったよ・・・(汗)。

 
食べられるのか、毒キノコなのか、
全く分からないのが惜しい・・・。

 
よくよく見ると、キノコって面白い。

 


虫除けスプレーして行ったので、
蚊にかまれた人、無し。


来た道はどっちだったかで揉める・・・(汗)。

こんな森の中で、
大学時代のクラスメイトと遭遇した!!
なんと8年ぶり!
よくお互い分かったものだと思う。
抱き合って、写真撮って、メール交換して喜んだ。
当時新婚だった彼女と

倦怠期だった私は(ああ、いっつも倦怠期か・・・)、
カフェテリアでいろいろ話したものだった。
今じゃ彼女は3児のママに。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜、ときどき修理屋

2014-06-15 | 夫婦・家族

旦那が「機器弄りのオタク」というのが、
近所の子供達の間でバレて、
今回は中学生男子が、
落としてヒビの入ったipod touchを修理して欲しいと旦那に依頼してきた。


(スクリーンを外した後なので、破片が落ちないようテープで止めてる)

旦那、
休み返上で修理。

私も含め、皆が寝てから修理しているので、
その姿を見たことがないんだけど、
朝起きたら、いつも出来上がってる。


ジャジャ~ン!
「白枠のスクリーンにして欲しい」という中学生の要望に応え、白に。

基本的にスクリーンなどの表面じゃなくて、
中身を弄ったり分解するほうが好きならしいけど・・・。

近所の中学生の男の子が、
初めて自分のお小遣いで買ったipod touch修理の依頼だから、
快く引き受けてたわ。

きっと喜ぶと思う。
一晩で、
しかも無料で直すんだもん。

これで、この子がもし、
「グレる」か「グレない」か、
「捻くれる」か「捻くれない」か、
のちょうど境い目にいたとしても、
近所のオジサン(旦那のこと)が介入したことで、

絶対悪いほうには行かない気がする。

さてと、これで、

私が同じように落としてヒビ入らせても大丈夫っ!!

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘の作るタマゴサンド

2014-06-14 | 子供とクッキング


既に夏休みに入った娘が、
ランチ兼、お兄ちゃんのおやつに、
タマゴサンド作りま~す!
大きな殻がポロッと剥けてビックリ顔。


真剣よ。
我が家のタマゴサンドはセロリ入り。
今日は順調に進んでる。


出来上がりをいっただっきま~す!!
「お母さん、作ってあげたんだから、
ちゃんと有難うって言って!」
と、言われた・・・(汗)。

昼食はタマゴサンドと昨日の夕飯の残りのポトフ。
それから、


娘の洗ったフルーツで盛り合わせ。

これは家庭教師用にも作ってもらう。

子供と一緒のクッキングは、
なんか肩が凝る・・・。
けど、
夏休みは、娘にジャンジャンクッキングさせてみようかな?と思ってる。

どうなるかな?

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卒園式で本領発揮!

2014-06-12 | NYの育児・教育事情

 
娘の卒園式に行ってきた。


娘の意外な一面を知ることとなった。


最後まで、ボーイフレンドと隣だった娘。

大人達が大勢見ている中で、
恥ずかしがったり、
ちょっとイジケてみたり、
シラけてみたり、

端っこでウジウジしたりする子が多かったんだけど、
娘はミュージカル並みに歌って踊って本領発揮!!


この間見たミュージカルの影響か?
はたまた大好きな「嵐」のミュージックビデオのお蔭か?
それとも前日、自宅でカラオケ大会して遊んだせいか?
それか、お兄ちゃんの発表会の様子を見ていたからか?


歌の最後は勝手にハモったり、
(「嵐」の曲は兄妹で歌う担当を決めたりしてる)
クライマックスは声音上げたり、


感極まってこんな状態に・・・(汗)。


スッキリした表情。

式の終わりには他の父兄が何人かやってきて、
「ちょっと、リディアにハグさせて頂戴!
この子には感動したわ。
あの度胸と(物怖じしない)性格と、
楽しんで取り組む姿は素晴らしいわ!!」
と、褒められた。


アメリカって、
幼い頃からパフォーマンス能力をとても評価するなと思う。
しかし、
娘にこんな一面があったとは、
旦那と顔を見合わせて驚きが隠せなかった。
この子も息子同様、緊張しないみたい。
注目を得たい、目立ちたいという思いは全然なく、
ただただ一生懸命取り組んで、
その場をおもいっきり楽しむタイプ。


この笑顔!

もう1年終わったんだ・・・。
いい1年だった。
いっぱい学んで、いっぱい遊んで、
お友達にも先生にも恵まれて、
とっても充実した学校生活だった。

娘のボーイフレンドのお祖母ちゃんは、
娘と私に会えなくなると、
涙を流してくれた・・・。
「You are the sweetest mom.」と言ってくれた。
お世辞だと分かっているけど、
やっぱり嬉しかった。

また9月からも、
きっといい学校生活が待っているはず。
大丈夫。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

個人情報の流出?

2014-06-11 | おうちご飯・レストラン

 
週末は、息子のバースデイディナーを食べにレストランへ。
「何が食べたい?」聞くと、
「タイ料理かな?」って。
きっと数週間前に、
「ああ、タイ料理食べたい~!!」と私が言ってたの聞いてたんだと思う。


いろいろ食べた最後に、
キャンドル付きのデザートが振舞われ、
従業員や近くに座っていたお客さんたちも一緒に、
バースデイソングを歌ってくれた。
お皿には「HBD(Happy Birthday) 7YEARS!!」と、
溶けたチョコレートで。

息子、照れ臭そうに喜びながらも、
「なんで僕の誕生日知ってんの?
お母さん、言ったの?(言ったよ・・・)
なんで7歳になったって分かるの?」
と仕切りに聞いてくるので、

「分かんない。調べたんじゃないの?
学校に問い合わせたとか?
見たら分かるとか?」
と言うと、

「ふ~ん、こうやって、
個人情報が流出していくんだわ。
恐ろしい世の中だわ。

と、ボソボソ言ってたわ(苦笑)。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発表会、見損なった人

2014-06-10 | NYの育児・教育事情


息子の学校の1~2年生合同発表会。
1年生は、「地球と環境」がテーマ。

上手に(?)かどうかは別として・・・、


それはそれは楽しそうに歌って踊ってトークして。
まあ、弾けてた!!

同じ空手教師に通う2年生のママに、
「デヴィッド見たよ~。可愛かったわね~(お世辞)。」
と言われ、

発表会を裏で手伝っていたPTA役員のママに、
「お宅の息子さんはよく目立ってたねぇ(笑い)!すぐ分かるわね。

と言われ。

たま~にお目にかかる大学教授の奥さんママがツカツカと寄って来て、
「デヴィッドはね、私の大好きな男の子の一人なのよ。
あの子はいいわ。将来は政治家か、
いや、あの度胸やダンスからいったら俳優か、
そのへん目指して欲しいわぁ。」
と言われた。

へぇ?!

って感じだけど。

見た人が何かを感じるくらい、
思いっきり弾けてた様子(苦笑)。

旦那はこの日のために休暇取って、
ビデオカメラと三脚と、一眼レフのごっついレンズを持って行くといい、
時間かけて身支度し、
案の定時間ギリギリになり、
学校近くの駐車場に車を停める場所が探せず、
遠くに停める破目になり、
えっちらおっちら学校まで歩き、
オーディトリアムに到着する前に、

1年生の演技、終了・・・。

どお思う?この旦那!

息子の演技何も見ずよ。

写真もビデオも何も無し!

昔ならこんなことを切っ掛けに派手に夫婦喧嘩になったけれど、
なんか、もう慣れたというか、
「またか・・・(汗)。」
というかんじで、
「息子にちゃんと謝っときなさいよっ!」
と小声で叱っただけ。

私はちゃんと早めに行ってたから一部始終見たの。
あんな身支度に時間の掛かる人とは別行動しないと、
見れるものも見れなくなるって分かってたから。


「公演9:00am」だったら、
30分前にはもう車を停めて、
学校に到着してないとダメなの分かってるから。
朝からそう言ってたのに、
甘く見てた旦那・・・(いつもそう)。

ほんと、なんのために休暇取ったんだか。

「ごめんね。お父さん、ちょっと見てあげれなかったんだけど、
でもお母さんがいつも通り、バッチリ見てくれてたからね。」

って、ちゃんと謝ってたわ・・・(情けない・・・)

ダンスの音楽、
一生懸命用意したの旦那なのにね。
人生の肝心なところでマヌケなミスを犯すタイプ。
子供の結婚式とか、日にちや会場間違うタイプだと思う。

どうか子供達が似ませんように・・・。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Urgent Careって素敵!

2014-06-09 | 2人育児

昨日漸く抜糸した(指の件)。

貼り付けたガーゼのようなもの(無理矢理貼り付けて血を止めた)が、
糸の上で血と一緒にガヂガヂに固まって、
真っ黒になって、
もう指先ミイラ化していて心配だったんだけど、
毎日ちょっとずつガヂガヂの部分を取り除きながら、
ガーゼ換えて様子見。
どうも、縫合してある部分が攣って痛い。

紹介された「ハンド・スペシャリスト」は予約がなかなか取れず、
即電話で予約を取ったにもかかわらず、
最初に指定された抜糸の日がなんと6月20日。
縫合したのが5月22日だから、
一ヶ月も縫ったままにしとく?!普通?
「肉の中に埋もれて抜糸できなくなっちゃうよ!」と言って
予約を早めてもらったけれど、
それでもまだ今から3日後。
しかも「予約時間30分前到着すること」を後に手紙で告知され、
そうなると朝一で予約入れた私は、子供の送迎後だと間に合わない・・・。

別に骨まで切ったわけじゃないし、
抜糸くらい、
そこらの医者でいいだろうと、
ハンド・スペシャリストに興味を抱きつつも、
自分で調べたり、
保険会社に電話したりして、調べ捲くる。

そうしたら、レビューが5星中、星4.5の、
評判の良いUrgent Care(応急処置専門病院)発見!
裏道をかっ飛ばせば近い距離。
で、待ちきれず、
日曜日だというのに駆け込んでみた。

予約必要無し、土日オープン。
待ち時間殆ど無し。
出来て2年目なのでとっても綺麗。


なんだかんだ医院のスタッフと楽しく話しながら、
彼らは戸惑うことなくミイラ化したガヂガヂの指を薬で柔らかくし、
あっという間に抜糸&消毒完了。
さすがプロは違うなと思った。

戸惑うこともなく、慌てることもなく、
指先のグチャグチャした中の小さな糸の端をサッと見つけ、
引っ張ることなく、
サッと切って、スッと糸を抜いた。
その慣れた手つきに感動した(一々感動する人なもんで・・・)。

NYとはいえ、歴史的・政治的にいろいろと問題のある、
日本のお隣の国の男性医師だったので、
(こっちでも著名運動とかお盛ん)
ワザと痛いことされたりしないか?
余計なことに心配した。
でも、全然違った。
ちゃんと医療人として人種関係なく患者を診てるなと思った。
まあ、それが当たり前なんだけどね。
さすが、アジア系医療従事者は全般的に手先が器用。
(例外もいる)

「本当にありがとう。感謝の気持ちでいっぱいよ。」
と言い、気持ち良く終わった。

日本海とか東海とか、
海の呼び名なんて一瞬どうでもよくなるくらい(ダメダメ!!)
丁寧に手当てしてくれて嬉しかった。


治ってきているとはいえ、
まだ薄皮しか出来ておらず、
爪もないので、
暫く包帯がいることと、
プールで泳ぐのは、
後2週間は禁止(プールの水が汚いので傷口が炎症を起こす可能性があるから)。

それ以外はもう大丈夫。

とっても嬉しい。
(まだ治ってはないけど・・・)

しかし、初めて行ったこのUrgent Care(応急手当)のクリニック、
日本の開業医に一番近いシステムで感動!
要は応急手当の何でも屋なんだけど、
子供はすぐ病気したり怪我したりするし、
子育て中の母親に何かあった場合、
子供が学校の合間に予約取ったり、
それまで痛みや苦痛を我慢したりなんて出来ないもん。

予約必要無しで、
平日9:00~21:00まで開業(場所によって違う)
土日もオープン。
血液検査、レントゲン検査もちゃんとできる。
幅広い保険が適応され、
Copayが安い。

こういう直ぐ駆け込めて、
ちゃんと応急手当してくれる病院で、
しかも評判の良い病院を見つけておくと、
とっても助かるよ!!

因みに、こんな場合に駆け込める。

■ 軽い事故や転倒(自転車や遊具で遊んでいて)
■ 捻挫や骨折(スポーツや格闘技中)
■ 切り傷や擦り傷(包丁で指切ったなど)
■ 火傷
■ 背中の痛み
■ お腹の痛み
■ 棘が刺さる
■ 急性中耳炎
■ 軽い出血
■ 高熱
■ 下痢、吐き気、脱水状態(嘔吐下痢)
■ 喉の痛みや咳
■ 軽度から中等度の喘息
■ 排尿痛(膀胱炎、腎盂炎など)
■ 鼻血
■ 目の痛み
■ 誤飲
■ アレルギー

などなど。

自分の指切って、
こんな発見があったというのも、
何かの縁だと思う。

実は息子の学校に子供を通わせるママさんに医者の人がいて、
「この辺りはUregent Careがないから不便だ!」という声が多いということで、
学校から直ぐの場所(因みに我が家からもすぐそば)に、
新築Uregent Careを1週間前に開業したばかり。
どっちに行こうか迷ったんだけど、
知り合いの医者ママの腕が意外にも良くなかったらショックだし、
痛くて喚きまくる姿見られたくもないし、
悩みに悩んだ末に、自分で探したクリニックにした。

けれど、近所に2軒もUrgent Care見つけて、
心強くなった。
私、こういう効率の良い、手際の良い病院好き。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家族でシーカヤック

2014-06-07 | 自然遊び(ガーデン・土・水・雪)


一日中カヤックしてきた。
私、日本でちょっとだけリバーカヤックしたことあるんだ。
あっ、2回だけね・・・。

 
子供達初。
旦那も初。
ワクワク♪


私と息子。
意外と簡単にスイスイ進む。

以前ブログで、
「本来インドア派夫婦が、頑張ってアウトドアしてる」って書いたけど、
訂正しようと海の上で思った・・・。

「アウトドア自体は好きだけど、
アウトドアすることが苦手というか、
よく分からないというか、
まして、本格的アウトドアは簡便して欲しいというか、
そんな夫婦が、
子供達には自分達みたいな大人になって欲しくないから、
一生懸命外遊び」

ということだなと思った(わかる?)

やっぱり、アウトドアの遊びに慣れてるほうが、
人生楽しいと思うし、
いろんな意味で生き残れると思うんだ。
それに、
家族でアウトドアで一緒に過ごしたのは、
きっと深く思い出に残ると思う。



カブトガニ、普通にいるし。
娘、固まってガン見してて可笑しかった・・・。

すっごい気持ち良かったよ!!(あっ、カヤックのことね)


旦那と娘


旦那と息子

息子、楽しいって何度も乗ってたし、
帰ってこないの!
旦那も嬉しそうに何度も。

娘は「シートベルトしないんだもん、ユラユラして落ちそうで怖かった!」
と言うので、
私:「シートベルトしたらさぁ、引っ繰り返ったときに水の上に上がれないから
もっと危ないんじゃない?」
と言うと、
娘:「上がるとか上がらないとか、リンちゃん泳げないんだから、
絶対に誰かがすぐに助けてくれないといけないんだから、
シートベルトしたほうがいいと思う。」
と偉そうに説明してた(苦笑)。


かき氷食べて、
その後、ソフトクリームのチョコレートがけも食べたてたよ…。

 
左:こんな緑の中を抜けてカヤック場に到着
右:夕顔を髪飾りに(夕方までいたってこと・・・)

シーカヤック、
この夏、我が家の大ヒット!!

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7歳の誕生日

2014-06-06 | 2人育児


息子の7歳誕生日。


学校でしっかりお祝いしてもらった。


ダンスパーティーみたいだった。


特に仲良しのお友達5人に始終囲まれて、
飛んで跳ねて、とても嬉しそうだった。

友達にはとても恵まれている息子。
普段の学校生活が充実している様子がよく分かった。


娘も一緒よ(苦笑)。

 
左:娘も一緒にまたハッピーバースデイするんだって。
右:いろいろ可笑しくって笑いが止まらなくなった息子・・・。

誕生日プレゼントは希望どおり、
スターウォーズのレゴブロック2種類、
スターウォーズのジェダイのコスチューム
スターウォーズのライトセーバー
スクーター
それからお小遣いちょっと(最近貯め始めた)。

「ラッピングは、紙が無駄になるだけだからしないで!」と息子。

お蔭でとってもラクだった。

誕生日早々今日は健診に行ってきた。

身体も元気に育ってる。
勉強も順調。
運動も大好き。
お友達にも恵まれて、
「ガールフレンドになりたい」と言ってくれる女の子もいる。
没頭できる趣味もある。
将来の夢もしっかりある。

とっても充実した、何もかもが順調な7歳の誕生日。

この子のお蔭でいろいろ大変ではあるんだけど、
この子のお蔭で、私もいろいろ体験できて、
ちっとも退屈しない日々が過ごせてる。

8歳までの1年間、
また一緒に歩んでいこうね。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幼児ボウリング大会

2014-06-04 | 子連れおでかけ


娘の学校の親子遠足はボウリング大会。
ガーター無しのバンパーレーンに、
ボウリング滑り台付き。


ヤッター!!
スペア!!の笑顔。


でも、ボール投げたらすぐ、
女の子同士後ろに固まって、
キャッキャ、キャッキャはしゃいでた。
男の子達は結構本気で勝ち負け競ってるのに、
女の子のほうは、ぜ~んぜん!

ず~っとスコアが一番ビリだった娘が、
何がどうなったのか、最終的にチームで1位に。
さっぱりわかんない・・・。
「リンちゃん、スコア1番だって」と言うと、
娘:「へぇ~」で終わり。


みんなで一緒にランチ。


いただきま~す。

子供一回たったの
$4(400円)だって。
やっすいの!!

今度は息子連れて来てみようっと。
あの子は燃えるよ、きっと。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自主練(習)に励む

2014-06-03 | テニスレッスン

「お母さん、自分で練習したいから、
壁打ちできるような壁、探しといて~!」
と息子に催促されていたので、


下校の早かった今日は壁打ちしに。
どうよ!この立派な壁!


ボール、頭に激突~!!


家からすぐのところにあるにはあるんだ。
ただ、「早く取ったもん勝ち」なので急ぐ必要あり。

あれっ?
「手を洗って来る」と行ったきり戻ってこないと思ったら・・・。


水遊び開始。

 
水の出るところに物を突っ込むというのは、
そんなに面白いものなのかねぇ~といつも思う。
子供って、人種関係なく、どの子も絶対してるよね?
どういう好奇心で、どういう観察力から、
こういうことをムキになってするんだろうな・・・。


本当はクッタクタに疲れてるはずなのに、
頑張ってるわ。


あの~息子、「社会の窓」全開なんだけど、
今日は一日全開にして過ごしてたんだろうか・・・?
まっ、いいか。
こっちも疲れてるから、そんなことどうでもいいわ。

そんなこんなで、
朝から午前中いっぱい娘が親子遠足。
正午に息子迎えに行って、
午後は気温27℃の中壁打ち。

3:00pm帰宅。
子供達、即シャワー。
その後、即宿題。
で、今4:30pm。

しまった!!
今日はまだ、
買い物、行ってなかった~~。

夕飯作る気無くなったぁ~。

この子等連れて買い物なんて、
想像もしたくない・・・。
(子供だけで留守番させてはいけないという、厄介な法律あり!)

そんなこんなで、
1日の後半がグダグダになって崩れ落ちていく展開(汗)。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

命綱して挑戦!

2014-06-02 | 子連れおでかけ


フェスティバルにて、
命綱してクライミングする息子。


こんな一丁前なのは初めて。
下を振り返ることなく、
上だけ見上げてガシガシ進む。


途中でギブアップする子もいる中、
無事上まで登れた。

「怖かった?」と聞くと、
「降りるときに下見て、初めて怖いと思った。」
って、一度も下見なかったんだ・・・(汗)。
そういう性格なんだわ・・・きっと・・・。


「ポニー!ポニー!」とずっと煩かった娘。
やっと乗れて大満足。
ブレてるけど、自然な笑顔が撮れた。


汚そ~に、嫌そ~に、
ヤギにリンゴを食べさす娘(苦笑)。


よく見ると、
怖い顔したカメに餌やりする息子。


兄妹、常に一緒。


何回も何回も、呆れるほど登ったり降りたり跳んだり跳ねたり。
結構高さあるのよ、この滑り台。


シャーベットみたいなの食べて、
ホットドッグ食べて、
ハンバーガー食べて、
コットンキャンディー食べて、
ソフトクリーム食べて、
朝の9:00から、午後3:00まで、
炎天下の中、
ほんと・・・疲れたわ・・・。

足の甲に、くっきりサンダルの日焼け後出来た(涙)。

子供達は楽しかったようで何よりだけど。

さあて、今週もがんばろ~っと。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デモンストレーションと、習わせる意味

2014-06-01 | 空手教室


この時期、近所で大きなフェスティバルが催される。
(丸く囲んだのが息子。)
息子の通う空手道場は、フェスティバルの開会パレードに参加し、
その後デモンストレーションを行う。


パレードは、この方達の後に続く・・・


こんな感じ。

ここで習得した型と、
1年前に日本の道場で習った型も含め、
5~9歳の部代表として、
ソロで実演をすることに決まっていた。

前日は家で猛練習・・・(普段からしとけっ!)


当日も皆で型を合わせるため、
早朝から合同練習。

体育祭か!と、ツッコミたくなるようなノリ。

旦那、カメラ担当を頼まれる。
私、ビデオ担当と頼まれる。
忙しいよ・・・(汗)。



大勢の人たちが取り囲んで見守る中、
ちゃんと出来て、拍手喝采を受けた息子。

 
デモが終わると、
ダ~ッと一番に私に駆け寄ってハグを求めるあたりが、
まだまだ子供で可愛いなと思う。

また一つ達成感味わった息子。
また、道場生との絆が深まった。


大好きな黒帯のお姉ちゃん(中学生)とずっと一緒。
彼女がこの道場生達を引っ張っていっているようなもの。


このお兄ちゃん(中学生)も、いつも息子の面倒を見てくれる。
我が家にアダプト(養子縁組)して欲しいと言う変わった子。

私:「緊張した?」と聞くと、
息子:「ぜんぜん。
(気温も)暑いし、マットも熱いし、さっさと終えたかった・・・。」

その後のフェスティバル中も、
「空手をやってたの、見た!」と、いろんな人に声をかけられて、
鬱陶しいような、照れ臭いような表情をする息子。

実はこの道場、
只今ドキュメンタリー映画撮影の真っ最中。

ティーンエイジャーの道場生の中には、
かなり本気で社会のことを考え
空手(武道)を習っている子もいて、
話を聞いてみて、偉いなと思った。
治安のこと、宗教絡みのイジメのこと、人種絡みのイジメのこと、
イジメで自殺するティーンエイジャーが増えていることなど。(こっちのイジメって壮絶よ。)
そういうのを無くしたいと、
そういう目に合っている子を救いたいと、
本気で社会へ立ち向かおうとしている子が沢山いて驚いた。

息子も、出演を頼まれたんだけど、
あの子自身が「空手を習う目的」って見い出せてないから、
邪魔になると思って断った。
空手(武道なら何でもいい)に関しては、
息子の意志は関係なく、
反復練習への忍耐力、社会の上下関係、我慢強さなどを習わせるために、
我が家では必須ということにしているから、半強制的。
これらが学校で習得できるのならいいのだけど、
NYの学校で習得できる可能性は皆無。

もし嫌なら、嫌な原因を探って、
親の努力で好きに変えられるのであれば変える。
どうしても「空手」を止めるときは、
何か他の武道に変えることになり、
武道を止めさせることはないと思う。


我が家にとって「空手(武道)」はそういうスタンス。
だから、ダラダラといい加減な気持ちで習う姿勢そのものを許さないし、
親も一生懸命取り組む。

肉体的に強くなることは、あまり考えていない。
とに角、精神面。
将来、もし大切な人が危険な目に遭うようなことがあったら、
助けてあげられるような男であって欲しいとは思うけど・・・。


試しに息子に、
「あんた、何で空手習ってんの?
あんたにとって、空手ってな~に?」
と聞いてみると、

息子:「僕の中のジャパニーズ・スピリット(日本人魂)を呼び起こすためよ~♪」

と、ヘラヘラ~と笑いながら、
本気か冗談かわかんないことを言ってた。
やっぱり出演させなくて正解だった・・・(汗)。

だけど息子にとっては、
そんな冗談みたいな理由で十分だと思ってる。
空手を習うときは、本当に「日本人魂」を感じているのかもしれないし、
こんな日本人のいないエリアに住みながら、
彼自身、そう感じるときが得られるのであれば、
私はそれで十分だと思う。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする