見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

世界の先住民族から学ぶ生き方や子育て

2019-05-24 19:00:59 | いけずご王国

 まさか、あの亭田さんを囲む会が松江で開催できるなんて!
 一度お会いしただけですが、とても深いものをお持ちで、とてもピュアな方でした。
 囲む会は、参加者の半分は東京方面からの参加で、残席はあとわずかです。
 さて、どんなお話が聞けるのでしょうか。

◇◆ 亭田歩さんを囲む会「世界の先住民族から学ぶ生き方や子育て」 ◇◆

 世界の12の先住民族を取材し、来年の公開に向けてドキュメンタリー映画~響~の作成を進めるドキュメンタリー映像作家・亭田歩氏をゲストに、「世界の先住民族から学ぶ生き方や子育て」と題して語る会を開催いたします。


 ◇日 時 6月4日 18:30~21:00

 ◇場 所 いけずご王国(松江市新庄町146)
 ◇会 費 2,500円(夕食代を含む、但しアルコールは別途)
 ◇定 員 20名(残席あとわずかです)
 ◇申込み 三島までメールか電話でお願いいたします
      o-mis@mable.ne.jp 090-7895-9418


亭田 歩:ていだ あゆむ

脚本家、キャメラマン、ドキュメンタリー映像作家。
世界の12の先住民族を訪ね、彼らに先祖代々から伝わる叡智を紡ぐ旅を続けている。

これまでに取材した先住民族
・オーストラリアのアボリジナル
・アイルランドのケルト民族
・アラスカのクリンキット族
・ネイティブ・インディアンのホピ族
・台湾の原住民族
・ネイティブ・ハワイアン
・日本のアイヌ民族
・グアテマラ・メキシコユカタン半島のマヤ
・アフリカ・ケニアのマサイ族
・フィンランド・サーミ族
・チベット族
・縄文民族

10年をかけた旅で、世界に伝えるドキュメンタリー映画「響き〜RHYTHM of  DNA〜」を2020年公開に向けて制作中。

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怒涛の幸運?

2019-05-23 19:49:16 | 日記

 あ、ありえん~~!!!!
 先日、東京からのお客様を多古鼻に迎えに行き、待っている数分間に、、、
 ちなみに、人生で見つけたのはたった一度の僕は、やっぱり一つも見つかりませんでした(^^;;


 これだけあると、一体どれだけの幸運が舞い込むのか、天の神様に聞いてみたいもの(*^^*)

床下?天井裏?それとも、、、
 もう一つ、どうでもいいネタなんですが、、、

 数日振りに、新庄の台所のカウンターに置いている小さなシクラメンの葉にたくさんの食み跡。
 出かける前にはなかったのに、たった数日で、しかもこんな硬そうな葉っぱを食べるやつ・・・
 と思って探すけど、どこにもそれらしきはいませんが、何やらうんこっぽい小さな黒丸がいっぱい(^^;;
 葉隠れの術?と思って葉の裏も見たけど、いないんですよね。


 最後に、やはりどうでもいいもう一つ。
 上の写真の隅に乗っけたもの、何かわかりますか?
 お昼を食べていると、このおかずに骨や貝殻や砂はないはず、と思って口から出すと何やら懐かしい(^^

 あれれ!?口の中にやけにスカスカした空間が、、、
 数か月前に、糸切り歯?付け根の裏がボロボロって崩れたように欠けたんですが、それが根元から(><
 これって、床下?天井裏?それとも、、、

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豪雨の中、静岡で研修会

2019-05-22 21:52:31 | 日記

 世界遺産・富士山の懐に抱かれてのカタカムナの研修会。
 

 理解が十分でない僕があれこれ書いても伝わらないでしょうが、、、
 今回の研修会、座学のテーマは、カタカムナの人たちが直感した潜象界から現象界へモノが生まれてくる物理にていてでしたが、なんとなくオンボラと生命に響いてきたというところ?
 最先端物理である量子論でも解明できないだろうと思える世界ですから、直感的にしかわかりようがない、でも、その直観力が鈍っていて、、、

 初日は、吉兆で修行した方の料亭花月が会場でしたが、懇親会の盛り上がること盛り上がること。

アナスタシアとカタカムナ
 そうそう、前後しますが、この日は横浜の方がこだわって作られたアナスタシアからイメージしたアナスタシアドレスの一部が展示されていました。
 そんなことから、講師の芳賀さんがアナスタシアについて話されたのですが、杉と檜の繊維で作ったドレスがあったことから、先ず、杉の繊維は殺菌効果が大きいことを教えていただきました。

 そして!アナスタシアが祖先とするルーシの源はネアンデルタール人で、テレパシーで意識を伝えあっていたので、アナスタシアは意識で伝えようとしている。
 その末裔が日本列島にも根を下ろし、フォッサマグナを中心としたマグマのエネルギーによって進化し、音として伝えることができるようになった。
 その(カタカムナの)人たちが世界各地に散って行き、再び日本に集うようになり、カタカムナの祭りでは5色の目の色を持った人たちが集ったとある。

 まあ、ザクッと書くとこんなところですが、普通は何をばかなことをで片付けられるんだろうけど、普通と考える常識がある意味歪んだ社会を作り上げてきたのかも。
 人の叡智は素晴らしく、ここまで進化した地球を作ってきましたが、新生日本を新生地球を再創造するためには、普通では働かない脳の大半の力を発動させていくことが必要かもしれませんね。

豪雨の中の研修会でしたが 
 今回の研修会は、大半の時間は豪雨の中でしたが、それは大いに意味があったようです。
 翌日、浅間大社湧玉池に隣接する掬水という以前料亭だったゲストハウスを会場に、水の間でカタカムナのウタヒ、アボリジニのディジュリドゥ、ロシアのシャーマンの持つバルガンという太鼓?の三重奏、それに合わせた日本の舞踊は、場のエネルギーを整え、得も言われぬような心地いい空間を創出したのかも。


 心行くまで掬水の心地よさを満喫し、白糸の滝に。
 隣り合わせの音止の滝は、昨日来の豪雨でまるでナイアガラ瀑布のようにもの凄い濁流にあるようでしたが、岩盤層や岩間から流れ出る白糸の滝は雨上がりの濃い霧に包まれてとても幻想的でした。


 最後に行ったエネルギーの流れに沿って巨杉が立ち並び、そのエネルギーが一時溜まるという場にそびえる1000年杉の威容は、霧の魔術もあって魂を揺さぶってくれました。
 さすが、世界遺産、そして、数多の人たちが人の道の修行の場として選んだ富士山です。

 夕方解散、帰りの高速道路からの夕景は、めったに見ることのできない見事さでしたが、運転中のために(涙)
 でも、今朝の名古屋の空もとてもとても素晴らしい雲の相、埋め合わせに喜ばせてくれたようです。

コメント (5)
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まるで花嫁みたい!

2019-05-19 22:47:35 | 古典日本髪

まるで、花嫁みたい!(^o^)
いや、完全に花嫁なんですけど(^^;;  という会話が普通のように交わされるエンディング。


今日は、おーちゃんの結婚式、自分の髪で島田を結いたいという彼女の思いが通じてか、月のうち一週間から10日、松江でサロンを開いている中山さんが結い上げることになりました。
中山さんを紹介したご縁もあり、最初から最後まで島田を結いげる工程を見せていただけました。
古典日本髪、なんと素敵なんだろうとただただ見とれてしまいました。


実は、僕はこの島田には紹介するお役目のほか、もう一つ大きな役割を果たすことになりました。
それは、髷の中心部分に入れる筒状のもの、現在ではスチロールが普通に使われるのですが、中山さんが真菰でやりたいと聞き、ついつい引き受けてしまいましたが、エネルギーは違うようです。

そうそう、最初のおーちゃんの叫びのような言葉、いかにも自由人のおーちゃんらしい。
でも少しづつ結上がっていく自分の髪を見ながら、なんて素敵と酔っていたからの言葉だったんだろうなあ。


古典日本髪のイベント
この自髪で結う古典日本髪、今ではその伝統はほとんど消え去り、結髪できる方もほとんどいらっしゃらなくなりましたが、そんな現状を憂い、日本の伝統美を継承、発展させたいと活動を開始したのが中山さんで、その輪が広がっています。
そして、あれよあれよ、来年の5月4日、松江城の国宝指定5年の佳節に、松江城周辺で古典日本髪のイベントを計画することになり、その輪が少しづつ広がり、準備も少しづつ進んでいます。

この日も、おーちゃんのお友達がモデルをしてくださることになりましたし、いらっしゃった美容師さんも日本髪講習を受講されることになりました。
自髪で古典日本髪を結い、江戸時代の衣装とかんざしで着飾った皆さんが勢揃いする、そして、お城周辺を散策する姿想像するだけでウキウキします。

古典日本髪をの髪結いを学びたい方、モデルを務めたい方、大募集中です(*^_^*)

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梅五郎姐さんとホーランエンヤ~~

2019-05-18 21:49:10 | 日記

 ホーランエンヤ~~、魂を揺さぶるような唄声に合わせて整然と揃った櫂が漕がれ、舳先で威風堂々見得を切る歌舞伎風衣装の剣櫂、艫で艶めかしく身をくねらす女姿の采振り、、、
 色も鮮やかに100隻の船による日本三大船神事の一つ、松江のホーランエンヤが繰り広げられました。
 折しも、東京から花柳梅五郎姐さんがいらっしゃっていましたので、友人からのお誘いを有難く受け、特等席から観覧させていただきました。


 10年に一度の行事ということもあったりして、裏覚えで説明もままなりませんでしたが、とても喜んでいただけたようでした。

 梅五郎姐さん、一昨日からお迎えしていましたが、初日は多古の海で海遊び、初夏とも思える日差しを浴びながらべべ貝取りをしたり、魚釣りをしたり。
 べべ貝は貝ご飯ができるちょうどいい量、お魚はイマイチでしたが、隣り合わせた恵比須さんが釣ったメジナを全部下さり、超生きのいいお刺身と幽玄なサンセットを肴に酒量もUP!深夜まで盛り上がりました。


 昨日は、下界に降りていただき、第12回の新庄の部屋、花柳流師範のとても繊細で豊かな表現力の日本舞踊を堪能させていただきました。
 踊りの後は、梅五郎さんを囲んでの懇談会でしたが、僕はランチの準備、隣の部屋ではお話の絢爛の花が咲いている様子が伝わってきました。


 二泊三日、都会の喧騒を離れてゆっくり、のはずでしたが、あちこち連れまわして忙しい思いをさせる結果になった?さて、ホーランエンヤの松江、今回はどうだったのでしょう。
 

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