小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



12月6日、小田原は朝から穏やかな晴天。黄葉した銀杏並木の風景を眺めようと昼過ぎから大井町のビオトピアに出かけた。午後1時過ぎにポタリングがてら大井町のビオトピアへ。数日ぶりの晴天で、まずまずの散策日和。富士山は残念ながら雲に隠れて見えず。まずは昼食を食べようと、国道255号沿いのスパゲッティ屋 ナポリ 小田原255店へ。訪れるのは初めてで、系統としてはパンチョのようなロメスパのスパゲッティ屋さん。スパゲティの種類は8種ほどあって、1390円のナポリタン大盛り全部乗せトッピングを注文。全部乗せトッピングは+600円でウインナー・ベーコン・チーズ・目玉焼き・ポテトサラダ。麺は結構太めでモチモチとした食感。トッピングのチーズが麺に絡んで結構こってりした味わい。大盛りにしたので満腹になった。昼食を済ませて酒匂堰沿いを大井町方面へ。大井町へ向かうルートの中では酒匂堰の側道が一番好み。点在している果樹園の風景を眺めながら、ゆっくりと自転車を走らせる。午後2時半過ぎに大井町のビオトピア内にある銀杏並木へ。黄葉はそろそろピークで綺麗な風景を堪能することが出来た。ビオトピアで銀杏を眺めてから栢山方面へ移動。田んぼのひこばえは根元から枯れ始めてきたが全体的には柔らかな緑色で穏やかな眺め。気温は13度ほどだが風が無いのでそれほど寒くは感じない。帰路途中に堀之内の旧DNP小田原工場解体工事現場に寄り道。東側道路沿いの残っていた壁面や配管はだいぶ解体が進み、残存しているのは北側の30m分くらい。敷地内はコンクリートガラの山がいくつか出来ていて、採石場のような風景。午後4時半に御幸の浜へ。今日は期待したほどの夕焼けにはならなかったが数日ぶりに穏やかな夕景を眺めることが出来たので良かった。

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