<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

さみしさを癒やす良薬はないか。ないなあ。

2020年09月18日 09時26分39秒 | Weblog

ああ、さみしいなあ。

てっ、つぶやいたって、どうにもならないけど。

そう。どうにもならない。

仏典を読んでも癒やされない。だらしなくしている。

 

さみしさを癒やす薬はないか。手元にはないなあ。

ほろりほろり泣くか。

泣いたってどうにもならない。

じゃ、やっぱり旅に出るか。

 

幾山河 

越え去り行かば

さみしさの果てなむ国ぞ

旅を行くのは若山牧水ひとりではない。

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ひょいとまたぞろ旅に出たくなる。

2020年09月18日 08時55分08秒 | Weblog

つまはじきされている、という思いを抱いている。相手にされていない。

そうなるようなことをしてきたからだ。罰を受けているようなものだ。

だから恨みがましくすることもできない。自業自得はやるせない。

どっか消え失せるしかない。ひょいとまたぞろ旅に出たくなる。

貢献しなかったから、仕方がないのだ。与えていないのだから、あたえられることもない。

だから他者からの貢献を、ゆめ、期待をしてはならない。

貢献はサービスと置き換えて良い。他者へのサービスに努めてこなかった男は、それだけの低下の男になった。つまらない男になった。

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暇があるとさみしがる。老爺になってなおさらに。

2020年09月18日 08時45分19秒 | Weblog

さみしいなあ。声が出る。聞いてくれる人もないのに、声が出る。

一線を退いた老爺なんだから、さみしがらなくったってよさそうなのに。

暇があるとさみしがる。暇なんかないといいのに。

働いている頃は、「暇がない」「暇がない」と暇を欲しがったくせに。

老いて、職を退いたら、いまは暇の山。山また山。

さびしさの谷に、さびしさの霧が湧いて、さびしさの雲が浮かんでいる。

さびしさをまぎらそうと、訪ねて来て、遊んでくれる人はいない。

それを要求するほどの魅力を発散していない。持ち合わせてもいない。

あれこれとあるのだろうが、遊びを探しもしない。ぽつんとして取り残される。

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白菜の間引き菜の味噌汁だった、今朝は。

2020年09月18日 08時36分18秒 | Weblog

白菜の間引き菜の味噌汁だった、今朝は。おいしかった。秋を味わえた。

 

我が家の畑に育った白菜ではない、残念ながら。これはスーパーで求めた。

 

我が家のはまだ発芽したばかり。それもちらほら。うまく発芽していない。

 

秋になると秋野菜が食べられる。これで家族の健康が増進される。有り難い。

 

 

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明日から4連休になる。何をして過ごそうか。

2020年09月18日 07時04分57秒 | Weblog

雨が降り続いている。でも雨量は多くない。午前7時の外気温は22℃。ややひんやりする。秋の虫がりりりり、ちちちちと鳴いている。

今日は金曜日。明日から4連休になる。何をして過ごそうか。でもあいにくの天候だ。秋のお彼岸を迎えて、田園の小径に彼岸花が咲き誇る。

何をして過ごそうか。老爺だから、連休を待って活動するということはない。じっとしている方が似合う。それに生来の怠け者だ。

雨が上がったら畑に出て、フカネギ苗を植え付けよう。200本も買って来ている。溝を掘るのが一苦労だろうが。雨が降っても大相撲は開催されている。

おおおお、雨の音がいきなり高くなって来た。降り出したぞ。大粒の雨のようだ。窓を閉めないと飛沫が流れ込んで来そう。

 

 

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