<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

兎に角畑に出ていればいい。気が済む。

2020年09月29日 18時44分00秒 | Weblog

4時から6時まで外に出ていた。農作業をした。あれこれあれこれ気づいたことをした。

何をしててもいい。とにかく畑に出ていればいい。気が済む。いい気持ちになる。実に単純構造だ。

日が沈むころになって風が強くなった。やたら強くなった。この風に吹かれたら風邪を引きそうに思った。

詩はやっぱり書けない。あきらめた。こんなときは外に出ているに限る。くやしいけど。

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詩は絶世の美女クレオパトラに匹敵するのに、感じていない。

2020年09月29日 13時07分17秒 | Weblog

あなたの代わりをしてくれるのが詩だ。手で触る。目で触る。ことばで触る。触覚器のすべてを駆使して触る。触っていてこれが詩だと分かるようになる。それまではそこにはなんにもない。

ことばで風景を描いてみたい。ことばの風景が詩になる。美しい詩になる。うっとりしてみたい。ことばで暮らしの織物を紡いでみたい。暮らしの織物が詩になる。あたたまる詩になる。そこに存在するものの体温を感じていたい。

詩ができない。感じていない。どれだけでも感じていいものなのに、なんにも感じていない。詩は美女なのに、不感症になっている。

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詩が書けないでいる。苦しい。詩を孕めないでいる。

2020年09月29日 12時46分38秒 | Weblog

詩が書けない。はじめの一行すら書けないでいる。もどかしい。集中力がない。全宇宙の生命エネルギーと交わっているのに、それでも詩を孕めないでいる。

なんにも感じないで生きているのかもしれない。

詩はフィーリング。感じるもの。感じて潤うもの。感じなければカラカラに乾切って、こころが砂漠になってしまう。

手であなたを感じることができるが、あなたはいない。わたしにはそういう人はいない。感じないでいると、確認ができない。ここにいるということ、ここに生きているということが確認できない。

 

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音楽は元気回復剤だ。耳が飲む薬だ。

2020年09月29日 12時20分32秒 | Weblog

洗濯された半袖シャツを着ている。風が僅かに吹き入れる。家の中は日陰。日陰は涼しい。リラックスしてYouTubeで癒やし系の音楽を聴いている。元気がもらえる。音楽は元気回復剤だ。耳が飲む薬だ。

女竹の竹藪のあたりから百舌鳥の声が聞こえてくる。窓の向こうには、しかし、まだ黄色いチョウチョも飛び回っている。虫の音もする。舞台の登場する役者たちが入れ替わりしながら、秋がしだいしだいに深まって行く。

 

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洗面所の鏡に映るこの老爺のヌードはだらしない。

2020年09月29日 12時16分34秒 | Weblog

家の中に入って、すぐに汗を掻いたシャツを着替えた。上半身裸になる。濡らしたタオルでごしごし拭き上げた。我が家の洗面所の水道は井戸水。井戸水は冷たい。さっぱりした。ふう、生き返る。

鏡に映っている老爺のヌードはだらしがなくて、見るに堪えない。そりゃそうだろう、乗り換えなしだものね。一生涯、一台の新車で過ごしている。新車のままではいられないほどに、古びている。

 

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秋野菜の種が残っていたので、

2020年09月29日 12時10分31秒 | Weblog

買って来ていた秋野菜の種が残っているので、もったいないなと思って、種蒔き用のプランターに、種蒔きをした。種は1袋で450円~495円ほどもする。何種類も買うとけっこうな出費になる。

今日は白菜とカリフラワーと蕪大根の種を蒔いた。もう遅いのかも知れないが。

飛蝗、カマキリ、蟋蟀を見つけた。彼らは野菜の柔らかい芽を食いに来る。殺虫剤を撒いておかないと一晩でぼろぼろにされてしまう。

 

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一時間ほどだけど、畑に出て農作業をした。快感を得た。

2020年09月29日 11時18分12秒 | Weblog

あと10分でお昼。さっき1時間ほど畑仕事をした。畑に出ているというだけで快感を得る。爽やかになる。この老爺はいたって簡単な構造をしている。

気温の差が激しい。夜明け方は寒くて震えたほどなのに、太陽が上がってきたら気温が26℃まで上げっていて、外にいたらシャツの下に汗を掻いた。照りつけが強い。1時間でギブアップした。

 

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