<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

朝のブログはここまでに。

2023年10月14日 09時11分12秒 | Weblog

わたしの朝のブログは此処までにしておこうかな。

早い時間なのに、読んでお付き合いをして下さった方に感謝します。

見出して見出して見出して行く。わたしの目の見える範囲で、わたしの「いいこと」を見出して行く。生きている日にしか、これはできないことなんだから。

さ、これから野良着に着替えて、畑に出ます。草取りをします。

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わたし流に独立を果たす。

2023年10月14日 09時02分05秒 | Weblog

イヤダイヤダイヤダを言うのをしばらく止めにする。小休止だ。

イヤはイヤなんだが、それを取り上げないでおくだけで、少し状況が変化する。

そんなこともある。

ムキになることもない。開放日は独立記念日。わたし流に独立を果たす。

そんなことに爽やかな秋の日を寝盗られているのはもったいがない。

窓は閉じている窓ばかりではない。他にも百千たくさん開いている。開いている窓から秋の風景を覗いて、悦に入る。

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落ち穂拾い。

2023年10月14日 08時52分12秒 | Weblog

わたしが長い間長い間見失ってきた無上価値の、落ち穂拾いをする。拾えば拾えるもんだ。きらきらの稲穂が小さな花籠にいっぱいになる。これ以上は拾わない。老爺の手の活用術の、活用できる範囲にとどめておく。

見向きもしなかったものなのに、手に取って見ると豊かだ。

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なんたるマジック。

2023年10月14日 08時39分49秒 | Weblog

おっ、お天気になった。朝日が大地を照らして明るい。白い雲の合間合間に、澄んだ青空が覗いている。開け放った窓から入るひんやりした秋がおいしい。しかもどんな利用条件も付いていない。

偉人さんも、わたしのようなしょぼくれさんも、お金持ちさんもその日暮らしさんも、同等に秋の日が楽しめるとは、なんたるマジック。雀さん一家が屋根の上に来て、無上正覚のお喋りをして遊んでいる。

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秋の日を生きているシアワセ。

2023年10月14日 08時32分13秒 | Weblog

秋の日をたっぷり生きられるわたしのシアワセを思う。どう生きようか、どう生きていれば、それだけの価値にふさわしい100%の秋の一日になれるかと、思う。あれこれ考える。考えるのも楽しいのだ。

けっきょくは、しかし、何にもしていない。それでいい。特別なことなどしなくていい。澄み切った秋空を仰いで、爽やかな秋の空気を吸って、ぽかんとしているだけでいい。簡単にシアワセになれる。

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秋の夜の贅沢な日課。

2023年10月14日 08時21分52秒 | Weblog

夜中、ベッドにやすんで、YouTubeで、いそいそと文学作品の朗読を聞いている。楽しい。耳が楽しんでいる。寂しい秋の夜の、わたしの贅沢な日課だ。

しかし、いつのまにか寝てしまっている。しばらくして目覚める。もったいないことをしたと悔やむ。聞かなかった作品を惜しむ。電源を切ってやすむ。

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大文字採用ブログ。

2023年10月14日 08時15分16秒 | Weblog

ブログを書くのに、太文字を採用する。視力が乏しい。

100円ショップに行くと、拡大鏡眼鏡が売ってある。一番拡大率が大きいのを買って来る。

それでもなお新聞の文字すら読み難い。

老人になったのだから、これは仕方がないことだ。文句は言えない。

ところが風景はよく見える。秋の風景がよく見えている。先日ドライブをしたら崖沿いのススキがキレイだった。

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生き返って若くなる。

2023年10月14日 08時04分35秒 | Weblog

韮のお味噌汁がクンと薫った。包丁で株元をざっくり切っておいたら、すぐに蘇生して、青々としたやわらかい発芽を見た。15cmほどに育ったところで収穫をした。今朝の朝ご飯になった。生き返って若くなる。

韮は、こうやって、切れば切るだけ、青々となる。詰めば摘むだけ、元気よくなって来る。反発力旺盛。さすが生命力旺盛な植物だ。

毎日は食べ飽きる。欲しい方にお分けしたいのだが、お爺さんはシャイ、声かけが難しい。

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俳句部門入選。ぬぬぬぬ。

2023年10月14日 07時56分23秒 | Weblog

あ、これは嬉しいこと。S新聞の読者文芸欄俳句部門に、わたしの作品が載っていました。ぬぬ、しかも一席に。こんな幸運は10年ぶりくらいかなあ。

芋の露まるうなるまで星集む    薬王華蔵

朝になるまでずっと星の光が集まって来て、芋の葉の露がきらきら光って、表面張力をして、ついにはまん丸くなっている。秋が進んで空気が冷えている。

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大根葉の一夜漬けが美味しい。

2023年10月14日 07時50分30秒 | Weblog

間引きした大根葉の一夜漬けが美味しい。鰹節を1袋たっぷりふりかけてあった。熱々のご飯をあっという間に食べ終えた。塩っ気多量なので、食べ過ぎは控えるが、おいしいおいしい。

我が家の大根畑は、間引き菜を計算にいれて、厚めに種蒔きをしているので、茂ってわさわさしている。欲しい人には差し上げたいのだが、さて、誰もがおいしいとは限るまい。

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