里芋は皮剥きをしないでいいらしい。痒くならないでいい方法があるらしい。
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加熱する前に里芋に包丁でぐるりと浅く切り込みを入れる。
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里芋は水から茹でる。
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まだ温かい内に布巾で包んで持ち上げ、切り込んでいたところの両端から、指を当てて身を押し出す。
(そんなことがネット検索して分かりました。みなさんも検索をして確かめて下さいね)
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里芋の収穫時期は10月スタート。里芋を食べて、みなさん元気になりましょう!
里芋は皮剥きをしないでいいらしい。痒くならないでいい方法があるらしい。
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加熱する前に里芋に包丁でぐるりと浅く切り込みを入れる。
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里芋は水から茹でる。
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まだ温かい内に布巾で包んで持ち上げ、切り込んでいたところの両端から、指を当てて身を押し出す。
(そんなことがネット検索して分かりました。みなさんも検索をして確かめて下さいね)
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里芋の収穫時期は10月スタート。里芋を食べて、みなさん元気になりましょう!
6
痒くなるのは、里芋の皮付近に含まれているシュウ酸カルシュームのなせるところ、らしい。
7
酢水に浸けると痒み成分が分解されて痒みが止まるらしい。
(わたしは、あんまり痒くならないタチのようだ。だから、皮剥きを任されてしまう)
2
里芋をネットで調べました。なるほどなるほどでした。
3
里芋はカロリーが低い割には、栄養豊富です。ねばねば、とろとろは、整腸作用をしてくれるらしい。
4
カリウム:むくみ解消、血圧低下を助ける。
ガラクタン:腸内環境を整えるのを助ける。
グルコマンナン:血糖値やコレステロール値を下げるのを助ける。
ビタミンB群:ネルギー代謝や神経系の働きをサポートする。便秘防止を助ける。
5
里芋は、ジャガ芋や薩摩芋と違って、水溶性食物繊維だから水に溶けやすいらしい。(ここ、あんまり分かっていません、わたしは)
1
我が家の畑で収穫した里芋の、初物の、里芋料理を食べ終わりました。おいしかった。また食べたくなっています。2日目は、里芋の粘りの、とろりとろりが強くなりましたが、それがまたおいしかったのです。あつあつのご飯に、冷えて残った汁をかけてまでして、食べ尽くしました。
行く秋の 大和の国の 薬師寺の 塔の上なる 一片(ひとひら)の雲
佐佐木信綱
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秋が進んできたので、わたしはふっとこの歌を思い起こしました。これも、最初に、高校時代にお習いしました。大塚文彦先生の現代国語の時間に。
体言止めになっています。「の」「の」「の」「の」「の」「の」と「の」が、31文字の中に6回も繰り返されています。そのどれもが「雲」を修飾しています。つまり「6階建て」「6重唱」「6重の塔」になって、最後の「雲」に全体重が掛かっています。
行く秋の、行く秋らしい雲。大和の国の、大和の国らしい雲。薬師寺の、薬師寺らしい雲。塔の上の、塔の上らしい雲。ひとひらの、ひとひららしい雲。という具合に。
だから、読者は何度も何度も、この一片の雲を見上げないわけにはいかなくなっています。それでも雲は5重の塔の東塔を離れずにいます。
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作者は明治5年、1872年三重県生まれ。この歌は彼の30代後半の頃の作。彼は大和地方に旅をした。薬師寺は飛鳥時代後期から奈良時代に掛けて創建された寺。だから古代への旅、万葉集時代への旅でもあるのです。行く秋が惜しまれています。過ぎて行くもの、過ぎて行った時間、儚いもの、浮いて流れて行くもの、それこれが次々に惜しまれています。
(・・・といったことを大塚先生にお習いしたようです)
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わたしももうすぐこの世を去ります。いまは塔の上の一片の雲をして、そこに儚く浮かんで、立ち止まっているのですが。
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佐佐木信綱の作品で、ほかに好きな作品があります。
☆ 白雲は 空に浮かべり 谷川の 石みな石の おのずからなる
☆ 春 ここに 生るる朝の 日を受けて 山河草木 みな 光あり
わたしは底が浅いので、すぐに底に着いてしまいます。なあんだになるのです、だから。大口を叩いても同じです。底の浅さを見透かされてしまいます。
ビールグラスや湯飲みのように深くはありませんから、蓄えが出来ません。皿が平ったいらです。一度にパッと見えてしまいます。隠し事ができません。
かなしいやねんで、薄目を閉じてねんねんして、ころり、玩具の兵隊さんのように、殺されしまいます。
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もうコスモスが咲いています。公民館の前の広場にはコスモスが咲いています。そんなに広大なコスモス園ではありません。歯医者さんに行った帰りに、立ち止まって眺めました、しばらく。それだけで癒されました。底が浅く平ったいから癒されるのも簡単です。
昨日、夜8時からフォレスタの番組を見ました。森山良子さんが歌う曲「サトウキビ畑」を、フォレスタの方々が歌っていました。歌詞に感動しました。もちろん歌詞を生かした曲調にも。いい詩だなあと思いました。あんな詩が書けたらどんなにいいだろうと思いました。もちろん書けることはありませんが。詩は曲に乗ると勢いが百倍します。曲に乗れるような詩がいい信濃かもしれませんね。
ボカシ肥料という粒剤の肥料をアスパラガスの株元に、昨日施肥しましたので、その辺りには臭い臭いが漂っています。施肥したばかりでは効果がないので、ホースで井戸水をたっぷり撒布しておきました。臭気は数日で消えます。
アスパラガスは肥料を欲しがりので、こうやって一月おきくらいに施肥をして上げます。株元には米の籾殻をこんもり被せています。そのこんもりの丘から青い柔らかい芽が発芽してきます。それを摘むのは家内の仕事です。といっても5分以内で済むことなんですが、楽しいようです。
間違っていました、今日は水曜日ではなくて、火曜日でした。さっきの朝のブログで、10月3日を水曜としていました。家にじっとしているばかりなので、ときおりこんなふうに、曜日が分からなくなります。訂正をします。曜日くらいだから訂正が効きますが、修正訂正不能なのもありますから、うっかりではすまされないのです。
もうすぐ正午ですが、気温が上がりません。曇っています。24・2℃です。今日の最高気温は、予報では29℃となっています。じっとしてばかりでは退屈なので、午後から出掛けます。その前にやるべきことがあるのですが、手が付きません。
おはようございます。10月3日、水曜日になっています。ただいまの時刻は7時半。外気温は19℃です。ひんやりします。長袖シャツ、長ズボンにしました。それでもまだひんやりします。さすがにもう秋です。秋が深まっています。庭に、白い萩が咲いて、咲き誇って、長い枝が垂れています。
これから朝ご飯です。食卓に着きます。里芋の味噌汁かもしれません。里芋は10月1日に、数株、試しに掘り上げてみました。わずかに収穫がありました。