米搗きバッタのような小さな生き物がいて、2cmほどの生き物がいて、飛び跳ねている。何匹もいる。そして一晩で食い尽くす。だから、何度植え替えても、次の日の朝には、白菜の幼い苗が消滅している。殺虫剤を撒いておかないと、こうなってしまう。
といって、そこで捕まえて殺そうとは思わない。彼らも、生きようとして生きているんだから。生きているものはすべて生存競争をしている。生きているものを殺して喰って我が命にしている。それはわれわれ人間も変わらない。大きな顔は出来ない。
米搗きバッタのような小さな生き物がいて、2cmほどの生き物がいて、飛び跳ねている。何匹もいる。そして一晩で食い尽くす。だから、何度植え替えても、次の日の朝には、白菜の幼い苗が消滅している。殺虫剤を撒いておかないと、こうなってしまう。
といって、そこで捕まえて殺そうとは思わない。彼らも、生きようとして生きているんだから。生きているものはすべて生存競争をしている。生きているものを殺して喰って我が命にしている。それはわれわれ人間も変わらない。大きな顔は出来ない。
もうすぐ午前7時。気温は14・2℃です。風はありません。草の穂も動かずにじっとしています。すっかり冬着をしています。今日ぐらいコタツを出さねばならないようです。朝日が、酔芙蓉の高い梢だけをぽっと明るく照らしています。秋日になりそうです。
阿久悠作詞の「五番街のマリー」を聞きました。昨日、車を運転しながら。何度聞いても痺れます。詩もいい。そのいい詩を生かした曲がまたいい。あんな詩が書けるようになりたいものだと思いましたが、ふふ、書こうと思って書けるものではありませんよね。